その唇で愛を囁いて ~17~ | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。


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ユチョンの唇がゆっくりと僕のそれに重なる。

それは信じられないほどの甘美な口付け。

僕の唇を柔らかく食んで緩く吸い上げると離れて行った。

閉じていた目をそっと開けると、ユチョンが愛おしそうに僕を見つめ頬を撫でる。

キスで湿った唇を、照れ隠しに内側にすぼめるとユチョンの指が下唇の下を押して元に戻された。

その指で唇の輪郭をなぞられるとぞくぞくとしたものが背筋を這い上り、堪らずはあっと吐息を漏らした。



「好きだよ、ジュンス」



そんな僕をうっとりと見つめたかと思うと、またユチョンの唇が降りてきた。

じんっと体の奥が痺れる。

頬に当てられていた手が耳に触れてそこから髪を後ろに掻き揚げるように手が後頭部に回されぐっと引き寄せられた。

強引なようでいて、あくまでも優しく、僕をあやすように口付けてくる。

何度も唇を食むように吸われ、時折ユチョンの舌がかすめるように触れていく。

緊張していた僕の体から徐々に力が抜け、たどたどしいながらもユチョンの求めに応じようとなすがまま唇を開く。

緩んだ唇の割れ目から、ユチョンの舌がするっと入ってきてすぐに消えた。

僕が嫌がらないのを確かめるように、何度か同じような動きを繰り返していた舌が深く差し入れられた。

僕の舌をそっと絡め取り、ゆるく吸い上げる。

奪われていく体の力。

ユチョンの胸元のシャツを握りしめ、力の抜けそうな体を支える。

最後にもう一度深く舌を差し込まれ、絡め取られた舌を少しだけ長く強く吸い上げられ名残惜しげに離れていった。

はあっと息を吐くと、かくっと足の力が抜けた。



「おっと」



ユチョンがすかさず僕の体を支える。

体を預けたまま、とろんととろけた瞳でユチョンを見つめ吐息と共に囁いた。



「はあ・・・ユチョン・・・好き」



ユチョンが一瞬困ったように顔を顰め、笑って僕の鼻の頭を指で軽く弾く。



「駄目だよ、ジュンス。俺、我慢出来なくなるぞ」



おどけたように笑うユチョンの胸元のシャツを引っ張ってちゅっと口付けると囁いた。



「いいよ」



ユチョンが驚いて目を見張る。

僕はふらつく足で握ったままのユチョンのシャツを引っ張りながらベッドへと誘う。



「いいよ、ユチョンの好きにして」



ユチョンの顔がこれ以上ないほど顰められた。



「ジュンス、冗談じゃすまないよ」



声が震えている。

理性と衝動の狭間で苦しんでいるようだ。



「ユチョン、僕はもうこれ以上一秒だってユチョンを苦しめたくないんだ」



もう一度ユチョンのシャツを引き、唇を合わせると、ものすごい力で僕はベッドに押し倒された。

僕達は深く深くお互いに溺れていった。




To be continued.....





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じゅんじゅんです(-""-;)



「ねえ、ハニ~。どうやって亀を出したらいいと思う?」

「ぴゅっとラブラブ」←くそう、可愛いぜハニ~ドキドキ



本日のユス菌大学のキャンパスでは、亀の話が花盛りブーケ1ブーケ2コスモス←ハニ~も満足

この話、ここまででいよいよ裏に逃げ込もうかと思いましたが、もし万が一にもここまで読んでくれたアメンバー以外のこのユス菌を楽しみにしている恥ずかしがり屋の君が居るかもしれないので←居ないと思うが

何とか亀を出す方法がないかと七転八倒していたじゅんじゅん。(´д`lll)

で、そういう時はやっぱりこれ!





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「エビバデレッツ精!ユス菌最高!」




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「Sayだ、馬鹿者」




Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←だって勝手に変換しちゃうんだもん



何をしてたかと言うと、




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「うーん、エロいぞパク」



サジン祭りです(・ω・)b←エロ菌探し




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「そんなことしてるから、いつまでたっても進まないのよ」←ユンジェご所望中

「いたたたた」



でもね、見つけちゃった音譜

なんと、パクエロ菌ではなく、ジュンスのエロ菌(ノ´▽`)ノわーい

皆、見たい?

これね、ユス菌大学でもかなり難しい講座「サジンの声はこう聞く」で取り上げられました。

では、見て頂きましょう。




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「うわっ、エロ(゜ρ゜)」



んっ?

誰!

ぽかんとしてるのはヽ(`Д´)ノ←mayuちゃま?

さあ、皆で考えなさい。

このサジンに相応しい言葉を!



シンキングタイム音譜





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「エビバデレッツ精!ユス菌最高!」





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「うるさくて考えられるか」



Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←それじゃあ、いかんのだよ!



では、正解です(・ω・)b



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「ユッ、ユチョン、痛い・・・」←亀がin





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「どうだ、表で亀を出したぞ!」←すっきり




( -_-)_┏━∝∝∝∝ヽ※・★チュドーン




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「じゅんじゅんさん、墓碑銘は[我、亀と共に]でいいんですね」←いい



と言う事で、じゅんじゅん、亀と共に眠ります(^-^)ノ~~あんにょ~ん





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「お礼を言わないか、馬鹿者」



Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←そうでした



junjunさん。





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「ちゅ―――――キスマーク



こんなものをおちょーだいしちゃいました(・∀・)/




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「TONEライブテープin横アリ」



なんと三色揃っています(≧▽≦)

思わず振り撒いて遊んじゃったわヽ(゜▽、゜)ノ

じゅんじゅんも鯛国ライブでゲット出来るように頑張りますp(^-^)q

junjunさん、ありがとうございます(^∇^)

くまちゃんから頂いたJYJのテープと一緒に大切に飾りますね!



さあ、お礼も言ったし、今度こそ!




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「エビバデレッツ精!ユス菌最高!」






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「どうしてこううるさいのかしら」

「やっばり墓碑銘はこれよね」



皆様、亀の行方はまた明日(^-^)ノ~~←埋められた