「座って、ジュンス」
ユチョンがベッドを指差して言う。
僕が一瞬躊躇するとおどけたように笑った。
「大丈夫、何もしないよ。ほら、ドアも開けてるし」
大きく内側に開かれたドアは、ユチョンが僕に安心感を与えるためだったんだ。
僕はこくんと頷くとベッドに座った。
「隣りに座るよ」
僕が怯えないようにだろう、いちいち声を掛けてくれる。
何だか胸が熱くて変な気分だ。
居心地がいいのか、悪いのかよく分からない。
「ジュンス、当てるよ」
ひやりとした冷気が頭を覆う。
濡れたタオルが痛みを奪い去っていく。
「びっくりしたよ。ドアを開けたらジュンスが立ってるから」
ふふっとユチョンが嬉しそうに笑う。
以前の優しいユチョンのままだ。
以前?
あんな事する以前もユチョンは僕に気を使っていた?
僕はずっとユチョンに甘えてた?
「痛い?ジュンス?」
近付き過ぎないように気を付けて、僕の顔を覗き込む。
優し過ぎるよ、ユチョン。
僕はじわっと滲んできた涙を隠す為に、わざと大きな声を出す。
「ユチョンが悪いんだからね。僕はただこれを返しに来ただけなのに」
ズボンのポケットにねじ込んでいたゲームソフトを引っ張りだす。
本当は何かユチョンと話すきっかけが欲しくて、ずっと借りっぱなしだった物を見つけて持ってきただけだ。
「あげる」
「えっ?」
「びっくりさせたおわび」
ユチョンはにっこり微笑んだ。
「そ・・・そんなつもりじゃ・・・返すよ」
ゲームソフトを差し出すと、ユチョンは首を横に振ってその手をそっと押し返す。
「貰って」
「で、でも・・・悪い」
「貰ってくれるジュンス?」
笑顔なのに、ユチョンの瞳が潤んで見える。
「分かった。そんなに言うなら貰ってあげる。後で返せって言っても遅いからね」
精一杯の笑顔で答えると、ユチョンの顔が切なそうに顰められ、タオルがぽとりと落ちた。
「ごめん・・・ジュンス」
「えっ、あっ!」
僕はやんわりとユチョンに抱き締められた。
体を固くする僕にユチョンが何度も囁く。
「ごめん。今だけ、今だけだから」
ユチョンは体を震わせて泣いているようだった。
やんわりと抱き締めたまま、それ以上は決して駄目だと自分に言い聞かせているようだ。
胸がぎゅうっと引き絞られる。
堪らない気持ちで力無く下ろしていた腕をユチョンの背中に回した。
To be continued.....
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あー(#`ε´#)
腹減った←昨日の今日で節制中
と、言う事でじゅんじゅん!
実はどうも調子が出なかったじゅんじゅん。
いつものように妄想が上手くいきません(/TДT)/←時間がないのに
「はあー、ゆすぅ~
」←気持ちいいの意
すると、すぐに!
「こ、これはもしや・・・}
エロ菌大暴れγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
「こ、零れる」
まだ風呂に入ったばかり。
さすがに風呂場にノートは持ち込んでいません。
「急ぐのよ、じゅんじゅん!」
もともと早風呂じゅんじゅん、ユス菌が零れないように何度も同じ場面を妄想。
部屋に辿り着きました。
さあ、いざユス菌を!
バンッ!←ドアが開いた
「じゅんじゅ~ん
じぇんじぇん作、リラッくまちゃんの歌
」←ノリノリ
「リラッくまちゃ~ん
リラッくまちゃ~ん
じぇんじぇんのもの~
」
「じゃあ、そういうことで」←風呂に入りに行った
皆。
亀が出て来なかったら、じぇんじぇんを憎んでねヾ(@^(∞)^@)ノ←やった、言い訳![]()
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←いつかね
じゅんじゅんの零れるユス菌誰か拾いに来てー(・∀・)/←求む、ユス菌研究社ユス菌集積係















