気まずい空気の中、ジュンスは包帯を手に立ち尽くしている。
俺から声を掛けるのもためらわれて、手持無沙汰に傷口を何度も撫でた。
「い・・・痛い?」
ジュンスがおどおどと問いかける。
俺はふっと口元を緩めると、首を横に振った。
「そ、そう・・・なら、良かった」
実際は熱を持ったように絶えずずきずきと痛みが走っていたが、手の傷よりもジュンスを傷付けたことと、自分で引き裂いた心の方が痛烈な痛みを訴えていた。
目に見えない傷ほど根強く自分を苦しめる。
心に包帯が巻けたなら、少しは苦しみも癒せるのだろうか。
そっとジュンスが俺の横に腰を下ろした。
どくんと胸が鳴る。
あんなに遠ざけようとしたジュンスが、今、側に居るだけで信じられないほど心が躍っている。
俺はジュンスが好きなんだ。
今更ながらに思い知らされる。
「ユチョン・・・手、手を貸して」
思いきってジュンスの顔を見ると、少しひきつったように見えるがいつもの笑顔のジュンスが居た。
胸がぎゅうっと締めつけられる。
この笑顔を何故壊そうとしたんだろう。
俺はこの笑顔が好きなのに。
おずおずと手を差し出すと、俺の傷口にこれ以上ないというくらい優しく触れた。
「痛そう」
眉を顰め、そっと傷口を撫でる。
あんなにずきずきと痛んでいた手が何事もなかったかのように癒されていく。
「こ・・・こうかな?」
ジュンスははっきり言って器用ではない。
包帯など巻いた事もないだろうに、見よう見まねで巻いていく。
巻き上がった包帯は、ところどころきつ過ぎたり緩すぎたり、お世辞にも上手とは言えず、笑いが出るほどに不格好だ。
でも何故か俺は溢れそうになる涙を堪えるのに必死だった。
To be continued.....
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ああん、ユチョン![]()
その、
「俺はジュンスが好きなんだ!」
って言ってる笑顔が大好きよ( ´艸`)←ジュンスを見ていれば何でもいいが
えーっと、
ゆうりちゃん![]()
なんとなんと、画像加工の巨匠ゆうり様より!
見よ!
芸術品の数々ヽ(゜▽、゜)ノ←よだれを拭け
凄いでしょ(≧▽≦)
これだけでも萌えるのに、なんと!
選べなーいо(ж>▽<)y ☆
可愛すぎてよだれが止まりません(゜ρ゜)←早く拭け
この時点でじゅんじゅんのよだれはピークに達していたというのに!
初めてnatuちゃんから、ゆうりちゃん作のパッケージのユスチョコ貰った時の感動が蘇りましたわ。゚(T^T)゚。
その時にゆうり巨匠の腕に感服して、訳の分からない興奮状態のままゆうりちゃんの部屋にコメしたなぁー。
そのおかげで、こんなに素敵なユス菌をおちょーだいしちゃってる訳ですよ(゚ーÅ)←感動
いろんな人に支えられて、じゅんじゅんのユス菌は成り立ってます。
皆、本当にありがとう(^∇^)
と、ここでこの感動は終わりではない!
もうひとつのユスチョコが\(゜□゜)/
「ゲイの細かいユスチョコ
」←何故か変換したら仮名になった(;´▽`A``
「まだ食べん」
じぇんじぇんに見せびらかしたら、さっさと持って行こうとしたので何とか死守(#`ε´#)
「じゅんじゅん、いい?食べ物って言うのは消費期限っていうものがあるのよ。そんなこと言ってるとあっと言う間に新鮮さが失われてユス菌どころじゃなくなって、食べ物に対する不敬罪に問われるわよ」
と、延々と説教されました( ̄_ ̄ i)←実話
でも、そう簡単に食べられるもんか(-з-)
しばらくは眺めてユス菌ばりばり増殖させなければp(^-^)q
そして、もうひとつ素晴らしいものが!
ゆうりちゃんのメッセージと共に頂いたカードですo(^▽^)o
さすが画像加工の巨匠ゆうりちゃん作ですわ。
素晴らしい出来栄えです。
何より、ユチョンの笑顔がいい。
つられてこっちまで笑顔になりました(^∇^)
こんなに素敵なものをたくさんありがとう。
時間もたくさん掛かったに違いない。
ひとつひとつから、ゆうりちゃんの心が溢れて、じゅんじゅん、胸がきゅうっと鳴りました(〃∇〃)
ありがとう、ゆうりちゃん。
タンブラー、大切に使うね。
チョコも味わって頂くね。
「チョコレートって言うものは食べてこその完全栄養食品なのよ。分かってんの」
食べさせるまで続くじぇんじぇんの食べ物敬服講座でした(-"-;A←でもまだ守ってるわ!











