「だから?」
背中を向けていたユチョンがゆっくりと振り向いた。
その顔は氷のように冷たく僕を貫いた。
さっきまでのいらいらした気分ではなく、おどおどとユチョンに問いかける。
「えっ、あの・・・」
「好きだから、何?」
「何って・・・何でそんな・・・」
「言っただろ、こういう奴だって。俺に近付くなジュンス、自分が大事ならな」
「ひ・・・ひどい、ユチョン・・・あんなことしといて・・・僕・・・僕・・・」
「嫌いになった?」
ユチョンが鼻でせせら笑うように僕を見た。
何で?
何でそんなに冷たいの?
「き・・・嫌いじゃない。でも、今のユチョンは嫌。いつもあんなに」
「優しかった?」
こくんと頷く。
「俺が邪な思いからそうしてたとしたら?」
「えっ、だって、ずっとユチョンは優しい」
無表情に僕を見ていたユチョンの顔が切なげに顰められ近付いて来た。
僕は得体の知れない恐怖のようなものを感じて後ずさる。
じりじりと壁際まで追いつめられた僕の頬にユチョンが手を延ばす。
触れたユチョンの指先はかすかに震えているように感じた。
「ずっとだ、ジュンス。ずっと好きだった。お前が優しいユチョンが好きだから、俺はいつでもそう振る舞った。どんなにお前を欲しいと思っても、その衝動に打ち勝ってきた。突き飛ばせ、ジュンス。早く逃げるんだ。こんな奴と一緒に居たらいけない。早く逃げろ!」
僕は凄い力でユチョンに抱きすくめられた。
To be continued.....
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「馬鹿ユチョン、僕がユチョンしか好きじゃないって知ってるだろう」
というアテレコを1人でサジン相手にやっている末期ユス病患者じゅんじゅんです(・ω・)b
さてさて、小説が何やらちょんちょんのコメとダブった感がありますが、気付いてもスル―するのがマナーでございます。
あくまでも、じゅんじゅんの書いたものをちょんちょんがベッドの中で読んだだけの事でございます(・ω・)b←ねー、ちょんちょん
まだアメンバーになれなくて表からじゅんじゅんのアメンバーになれる日を指折り数えて待っている可愛い子ちゃん。
今回の表小説でどれだけじゅんじゅんがアメンバーの皆様に地団駄踏ませるのが好きか分かったでしょう(///∇//)←快感
ぜひもっと地団駄が踏めるじゅんじゅんアメンバーになって皆様が所属する地団駄ダンサーズの一員になってね♪(*^ ・^)ノ⌒☆←宣伝
さてさて、本日じゅんじゅんは、
朝からお菓子の包装紙の原材料名をそう表現していたじぇんじぇんとお出かけでした( ̄_ ̄ i)←しかもそのお菓子を食べていた
そして出掛けた先でも突然、
「じゅんじゅん、ケーキとアイスとパフェが食べたい」←食えん!
結局ケーキセットを食べていたのですが、
ケーキを食べると、くまちゃんに会いにリラックマストアへ。
「可愛い~、くまちゃ~ん
」←くまちゃんは可愛いがじぇんじぇんは可愛くない
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←じゅんじゅんは痛い
そして夕ご飯。
トマト鍋でした(-"-;A←
じぇんじぇんがこんなにくまちゃんに浮かれてるのはね!
「くまちゃんはじぇんじぇんのだから
」←それはいつも言っているだろう
何やらごちゃごちゃと2人でラブメール交わし合っているみたいなの(_ _。)いじいじ
まあ、じゅんじゅんにもいい事があったから!
見て!
もも~♪
もも饅頭よー\(^_^)/
「もも、どうしよう。じゅんじゅん、饅頭と大福の区別もつかないの」←じぇんじぇんには深刻
この大福とってもフルーティーで美味しかったわ。
これはデパートで、
ケーキを食べた後なのに、ユス菌の魅力には抗えないと言う証拠品でした(σ・∀・)σ
一日中食べた腐タゴはもちろん!
「じゅんじゅん、これで今日の甘いものは終わりね」←傷心のじぇんじぇん
「半分以上じぇんじぇんが食べたでしょう」
また新たな腹太鼓へと果敢に挑むのでしたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノねー








