ユチョンの雑誌を繰る手が止まり、ゆっくりと僕の方に顔が向けられた。
僕をずっと避けていた目が、今度は僕を食い入るように見つめている。
久しぶりにユチョンの目を見た気がした。
あまりにも強いユチョンの視線に俯いて黙り込んでしまう。
何か言ってユチョン。
心の中の言葉は、だがユチョンには通じず雑誌をぱたんと閉じるとさっと立ち上がって、僕の横を通り過ぎようとした。
あんなに優しいユチョンがまるで僕を憎んでいるようだ。
やっぱりあれは嘘なんだ。
「嘘・・・なんだ」
通り過ぎたユチョンが僕の後ろで足を止める。
「何が?」
久しぶりの2人きりの会話は、ぞっとするほど冷たいユチョンの声に阻まれる。
何でそんなに僕に冷たく当たるの?
僕はただ、ただ・・・。
ただ何をしたいんだろう。
この僕を傷付けた親友に、何を求めているんだろう。
また口籠ってしまった僕にユチョンが追い打ちを掛ける。
「用がないなら行くよ」
ユチョンの気配が背中から遠ざかっていく。
「好きって・・・」
「えっ?」
「好きって言ったじゃないか!」
僕は振り返って、ユチョンに向かって叫んでいた。
To be continued.....
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あははははははははははは(^∇^)
皆。
眠いよー(T_T)←あほ
こんな風にジュンスを見つめるユチョンを、いやこのユスをじゅんじゅんの夢にプリーズ(/TДT)/←それで復活

