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solve the secret

まぶたの裏 へばりついた 宇宙を旅してんだ




この間素晴らしいドキュメンタリー映画を見ました。

でもなかなか書くタイミングを逃して感想かけませんでした。


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これです。


素晴らしかった。ほんとに。


原発についてのちょっとシビアな内容なんだけど、

スクリーンから溢れてくる

人と自然の圧倒的な優しさに気がついたら泣いている状態。



音楽をほとんど使っていないのも、自然の音が際立ってよかった。



私は、原発反対なのです。

でも賛成の人にも絶対ぜったい見てもらいたい。
というか賛成の人ほど見てもらいたい。

もちろん、電気がなくなったら困るし、大変。私もそう思ってる。

でも「困る」とか「大変」ってエゴなんだよね。
私が、困る。私が、大変。だから、嫌。
なんて、ちょっと視野が狭い感じします。



心の師

(…勝手に言ってるだけだけど)

である、山田洋次監督の言葉。


かつてのような貧しい暮らしが良いというのではありません。
ただ、身の丈に合わない生活には、きっと大きな落とし穴がある。
そんな気がするのです。



つまり、そういうことを表現した映画だったと思います。



スクリーンから離れるのが惜しかった。






『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』

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オランダのドキュメンタリー。


面白かった。


北欧系の顔が好きな私にとってはBECKよりイケメンがいっぱいの映画です。
学芸員のメンノさんとタコさんは、とんでもなくかっこよかった。



“ものを作る仕事”に就きたい人は見たらいいと思うな。

私自身、一学期の実習でほんとに「物を作るってこんなに大変なの!?」って何度も叫びたくなった。
これを見てからだったら、もう少しだけ人とぶつかることが出来たかもしれない。


議論や逆境への屈しない熱さが学べる映画です。


ほんとに好きなことを仕事にしてる人は
メンノさんが金剛力士像を目の前にした時の笑顔が出来るはずなんだ。
仕事は喜びがあるからこそ、続けられる。


日本の業者や会社員や公務員に問いかけたくなるよね。
自分の仕事に誇りを持っていますか?



あ、この映画、音楽と音響が素晴らしかったです。

続編もあるらしいから楽しみ!



マルコヴィッチ。
マルコヴィッチ?マルコヴィッチ!
マ、マルコ…マルコヴィッチマルコヴィッチ。

そういう映画でした。


『マルコヴィッチの穴』

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設定が凄い。
というか、ここまでの「変」な設定を
映画にしてしまうのが凄い。

そこが奇才の所以だよね。Spike Jonze。

かいじゅうたちのいるところも彼にやらせて正解だったかも。

大人向けというか。
いやらしい訳ではなくね。


全体的に画面が暗くて
分る人にはわかる、今宵、月は見えずとものPVみたいな色彩。


おもしろいけど
訳わからない。
訳わからないけど
おもしろい。
そんな映画。