ずいぶん更新さぼっちゃった。すまんね。
実習があったりなんかして、あんまり映画見れてないけど、
最近みた映画、ドバーっと紹介。ネタバレなし。
虹を掴む男監督/山田洋次
脚本/山田洋次、朝間義隆
出演/西田敏行、吉岡秀隆ほか
ニューシネマパラダイスの話をしていたたら、録音指導の先生が貸してくれた!
先生は私が山田監督とか寅さん好きなの知ってるから。
面白かったんだけど、私は寅さんがいないことに対しての寂しさを感じてしまうことが多かったな。
CGで寅さんが出るシーンが一回だけあるんだけど、それなんか涙出そうになったもん。
この映画を見たのと同時期に『拝啓渥美清様』という本を読んでいたもんだから寂しさ倍増。

「渥美清」が去った世界と映画を、否が応でも痛感してしまった。
でも監督の喜劇を作りだす才能はさすがだと思った。
キネマの天地を見ても感じたことだけど、監督は映画を愛して、人の優しさを誰よりも理解している方だと思う。
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ミックマック Micmacs à tire-larigot(09年 仏)
監督/ジャン=ピエール・ジュネ
脚本/ジャン=ピエール・ジュネ、ギョーム・ローラン
出演/ダニー・ブーン、アンドレ・デュソリエほか
アメリを見てないのに見に行ってしまった。
ストーリーはいいのに、演出は私の好みじゃない。
面白みを狙っているのはわかるんだけど、私の面白さのツボとは一致しない。
確かに「楽しい映画だな」とか思うんだけどね。
ていうか…正直、悪役のニコラ・マリエとアンドレ・デュソリエがかっこよすぎて、
どうも主人公達に入り込めなかったんだよね(笑)

あ、それと関係ないけど、カメラマンが日本人ってことを知ってすごくびっくりした。
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リトル・ランボーズ SON OF RAMBOW(07年 英仏)
監督/ガース・ジェニングス
脚本/ガース・ジェニングス
出演/ビル・ミルナー、ウィル・ポールターほか
これは秀作。
主演2人の演技、(ってことは監督の演出)
カメラワーク、ロケ地、音楽、音、ストーリー、衣装
ぜんぶとってもよかった。
ひとつ腑に落ちないところがあったとすれば
80年代の設定がまったく伝わってこないってことかな。
イギリスの80年代を知らない私側にも問題はあるかもしれないけど、
音楽や衣装だけで80年代を伝えられても限界があるなあ。
でもこの作品は、本当に素敵な映画でした。
映画を作るって、こういうことだ、って納得した。
パンフレットも買ってしまった。
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超満員のユーロスペース。レイトショーで見てきました。
百年の絶唱(98年)
監督/井土紀州
脚本/井土紀州
出演/平山寛、葉月螢ほか

映画一揆っていう企画で一日限りの限定上映だったのです。
学校からチケットもらったので、ゼミのみんなで見に行った。
もう超満員。今どき映画館ってこんなに混むの!?って思ってしまったくらい。
公開当時、インディペンデント映画として評判になって8日間で1000人が見たそう。
私の理解不足か、しっかりと映画を掴むことが出来なかった。
でも、ほとばしるような情熱ってこういうことか。
衝撃的だった。
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男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(80年)
大好きな寅さんの中でも、大好きな作品のひとつ。
伊藤蘭ちゃんの可愛さも、寅さんの粋なかっこよさも、たまらない。
「幸せにならなかったら承知しねえぞ」
なんて私も言われてーーーー!!!!
ただし寅さんに限る。