慣らし保育アレコレ記-1日目- | ぎんがむさんち

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旦那さんと娘コギンちゃん、猫2匹と暮らすぎんがむの日常
子宮内膜増殖症の闘病記録からの不妊治療→妊娠記録→育児記録

🌛🌞こんにちは。ぎんがむです。


さてさて。

4月になり、いよいよ我が子達も

保育園デビューしました。


4/1~4/9までが慣らし保育期間という事で

2人それぞれの慣らし保育エピソードを

つらつらと書き残そうと思います。


4/1(月)慣らし保育1日目

9:00~10:15


我が子達の園は入園式はなく、

初日から慣らし保育が始まりました。

後日、進級・入園のお祝い会的な行事が

あるようですが、親は見られません悲しい

どんな事するのかな〜?


さて、そんな初日の朝

6時台はまだ雨が降っていて

「初日から雨か……」と少し憂鬱に。


しかし、旦那さんが出勤する8時頃には

だいぶ小雨になってきたようでした。


雨登園を想定して8:30までには家を出るよう

2人のオムツ替えや身支度、持ち物の確認。


コギンちゃんにレインポンチョと長靴を履かせ

コガムちゃんをおんぶして

荷物と私の傘を持ち、いざ外へ。


まだ雲が掛かってるけど、雨止んでる?!

や、でも途中でまた降られると面倒だ

特に帰りに降られたらマジで困る!


初日は0才クラスの保護者は一時帰宅せず

0才のお部屋で子供と一緒に過ごすので、

帰りに雨降ってたら雨具を取りに戻れない!

仕方なく雨登園と同じ装備で出発しました。


ちなみに自転車の後ろのチャイルドシートも

この時点ではカバー無しだったので

晴れてきててもびしょ濡れで座れず……

急いでカバーを注文したのでした。


自宅から保育園までは

自転車で5分

大人の徒歩で15分

コギンちゃんの足では30分は見ないと

絶対に間に合わない気が……。


この日は雨装備だったけど、

結局、登園・降園ともに降られず

途中から晴れてきたので助かりました。

そして朝はほぼ道草食わずに歩いてくれた泣き笑い

お陰で何とか間に合いました。


保育園の門を潜るまでは順調だったんです。


玄関に入り、他の新入園の親子や

出迎えてくれている先生達の雰囲気?に

急に泣き出すコギンちゃん大泣き

(他に泣いてる子はいなかったw)


結局泣きながら私に手を引かれ

まずは2才クラスのお部屋の前へ。

担任の先生に挨拶して

荷物(この日はオムツとおしりふきくらい)を渡すと

「コギンちゃ〜ん、初めまして!

ホラ、こっちのお部屋でブロックで遊ぼ〜」

等と娘の気を引きながら自然と抱っこ。

(挨拶した時に好きな遊び聞かれてブロックと

伝えたら早速使ってくれてましたw)

ギャン泣きピークのコギンちゃん大泣き大泣き大泣き

圧倒されて見ていると先生から目配せされ

そのままお部屋へ連れて行かれました。


心の中でグッドラックグッハッと思いながら

0才クラスのお部屋へ向かいました。


コチラは保護者と一緒という事もあり?

寝転がったり座ったりしている

赤ちゃん達の楽園のような空間が広がっていて

なんかもうめっちゃ癒されました目がハート


荷物をロッカーに入れてお部屋の中へ。


全員揃ったら担任の先生達の紹介や

(親が)子供達の自己紹介をして

登園時の流れや降園時の流れの説明を聞き、

個別に子供の普段の様子や

離乳食の状況の聞き取りがありました。


そうこうしているうちに10:15に。

1時間なんてあっという間ですね。


コガムちゃんの降園準備をし、

先生に明日から宜しくお願いしますと挨拶し

2才クラスのお部屋の前へ。


我が家と同じく0才&2才に同時入園のママが

何人かいて、それぞれお姉ちゃんお兄ちゃんを

待ちながら少しお話しました。


みんな送迎は車がメインのようで

私が自転車か徒歩だと話したら驚いてました。


ほんと車があれば天気関係なく同じ時間に

家を出られるのになぁ……とか思ったけど、

車があっても、私は免許を持ってないので

結局ダメでした笑泣き笑い


そんな0才でも同級生の子のお兄ちゃんと

コギンちゃんが同時に連れて来られました。


おや…泣いてないにっこり


ブロックで楽しそうに遊んでいたそうで

一緒に出てきた男の子とも「ばいばいバイバイ」と

言い合っていました(玄関まで一緒だったけどw)


帰り道も当然歩き。

しかも今度は少し歩いては立ち止まり、

「3、2、1、ゴー!」と掛け声を出しては

また歩き出すという…謎ルーティンで

余裕で30分以上掛かって帰宅しました。


どうやらコギンちゃんは

子供同士では人見知りしないみたいだけど

先生達に人見知りしてるのと

多少の場所見知りもあるのかなぁ?と。


先生達にはあるあるなんだろうけど

一体いつ頃慣れてくれるのか…

母は少し心配です昇天










ぎんがむ