前の記事が長くなったので分けましたが
本日2回目の更新は、東大病院の後に行った
皮膚科のお話です。
実は1週間くらい前
もう少し前
から
もう少し前
から左手の親指の先だけ皮がむけたり
小さな水疱みたいな物が出来たりしていました。
調べてみると「汗疱(かんぽう)」という物っぽく
これ以上酷くなる前に…ということで
実家に居た頃からお世話になっている皮膚科に行きました。
そんなに大きなクリニックではないのですが
通常通り診療していて、私が行った時は夕方でしたが
20人前後の人が待合室にいました。
半分くらいは薬や会計待ちみたいでした。
診察券を出してから20分くらいで呼ばれて
親指を見せると一瞬で「あぁ汗疱だね」と言われました。
「念の為、口開けて見せてくれる
」
」「はい、いいよ。何で口の中を見たかというと
虫歯治療の時の金属の詰め物があるか見たのね。
稀に歯の詰め物が劣化して溶け出したりすると
それが原因で金属アレルギーになってたりするから」
「そうなると、この汗疱の治りが悪かったり
治ったと思ってもまたぶり返したりするから
もしそういう事があったらまた診させて」
「はい、分かりました」
という事で、まさかの金属アレルギー疑惑

や、一過性の物で終わる事もあるそうなので
様子を見ていかないと分かりませんが。
ここの先生はアトピーやアレルギーに詳しいそうで
本も出していたりするみたいです。
結構遠くからも通ってる患者さんがいるというのは
以前から有名な話なので、そんな先生が言うなら
まずは処方された薬を塗りつつ様子を見ようと思いました。
ちなみに、この後すぐに処置室に案内されて
看護師さんが親指の患部に塗り薬を塗ったり
薬が塗られた布を被せたりして
ガーゼで止めた後、包帯で巻いてくれました。
説明だけだと分かりにくいけど、こんな感じに
これを朝と夜の2回、貼り変えるように教わりました。
そうなんです。
暫くこんな感じで過ごさねばならず…
こまめな手洗いをと言われている時期なのに
手洗いが難しくなってしまいました
なんとか親指を濡らさずに洗いましたが
心配な時はアルコール除菌も併用しようと思います。
ちなみに、皮膚科で処方された塗り薬は
でした。
調べてみると、メサデルム軟膏はステロイド剤らしいです。
亜鉛華軟膏は肌荒れ等でも使われる
本来は普通の塗り薬として市販もされてる模様。
布に塗られている物は患部を覆ってくれるので
効果が長続きするみたいですね。
しかしまぁ、一応ステロイド剤が処方されたので
明日の甲状腺の初診でもその旨は伝えようと思います。
甲状腺や不妊治療やその検査も含めて
何か影響はあるのか…気になりますしね。
皮膚科では特に他にかかってる病院や
治療中の疾患についての確認はされなかったのですが
何も無ければ良いなぁと思います。
1日で2ヶ所の病院をハシゴしたので
疲れましたが、行ける時に行っておいて良かったです。
今日も19時前後から1~2時間だけ38度の高熱が出たので
明日の甲状腺の初診は本当にしっかり相談して
しっかり診てもらって来たいと思います

もうこんなに発熱にビクビクした生活嫌なんで


ぎんがむ
