馴染みの旅館が復活してから、こちらにも月1行くことにした。父と母を誘い行ってきた。2人ともこの旅館を気に入っている。『馴染み』私たち家族には、馴染みの旅館があった。息子がお腹の中にいた時から月一ペースで通っていたその旅館は、2年前から巨大外資企業の保養施設となった。嬉しいことがあった…リンクameblo.jp



その前に、息子をどこかに連れていってやりたいと思い、県外の動物園へ。



にっこり『あたしは ばあばとなりだから じいじ まえね 』



車の中では、動物の鳴き声クイズと、しりとり、ジャンケンのエンドレスループ。



昨日から張り切っていた。



じいじのハゲ具合がアレですみません驚き

息子やっぱり張り切ってる。

息子のおかげで私と息子の入園料は無料。

息子ありがとうニコニコ

前日夜釣りに行った父。

朝帰ってきて寝てないらしい。



車でビール飲みながら、

おじいちゃん『俺は車で寝とくから。』



と、言っていたのに、息子がそれを許さなかったらしい。



どうでもいいけど、イカ🦑釣りに行ったじいじに、どうだった?と聞くと、「いっぱい釣れたおじいちゃん」と言っていたが、「一杯釣れた」の誤りだったらしい。



ばあばから離れない。

そのうち、ばあばを置いてズンズン歩き出す。

動物園は山なので、上り下りはやっぱり疲れる。



ここでも見つけたアイス。

ばあばの分も買ったらしい。

唯一動物と撮った写真がこれだけ。

息子のお目当てのゴリラはいなかった(たぶん)

やっぱり、おとうさんと一緒の息子のあの高揚具合は、私と父母じゃ引き出せないな。

本当、ずっとばあばから離れないな。

1時間弱でギブアップし、いつもの温泉へ。



ニコニコ『どもー。』

受付に基本人がいないので玄関で叫ぶ。



おばあちゃん『はーい。息子くん、これ忘れものね。 』

息子のオモチャを渡される。



にっこり『どこにあったですか。 』



おばあちゃん『布団の下にあったよ。 』



にっこり『あー!!』



だいたいいつも息子が何か忘れものをする。

毎回だから、いつからか電話かかって来なくなった。次の宿泊の際に返されるようになる。



部屋は2部屋

どの部屋がいいかは私が指定できる。



息子は早速部屋のお風呂

ばあばに頭を洗ってもらい、

その後やはり2時間程入っていた。

じいじは着いてからずっと酒飲んでいて、晩御飯があまり食べれなかった。

早々に酔っ払ったじいじは、隣の部屋でダウン。

そういえば寝てないんだっけ。



そして問題はその後。



ニコニコ『息子誰と寝る?』



にっこり『わかりません。 』



私が聞いてもはっきり言わない🙊。

旅館の人が聞くと

にっこり『ばあば いっしょがいいです 』



まあ、分かってましたけどね。



かと言って、わたしがじいじと2人で寝るのは嫌だ。



ニコニコ『お布団こっちのお部屋に3つ敷いて貰えますか。』



息子が張り切って布団を敷き始めた。


にっこり『あたし まんなかね 』


嬉しそう。



そしてばあばが言う。

おばあちゃん『あの人面倒だから、もうあっちにそのまま寝せとこうか。あなたそこに寝たらどう?』



うん。それもいやだ。

私は夜中に何度も風呂に入りたい。

だから、人が居ると落ち着かない。

ここでまた、写真の容量制限の為、後半に続きます。

引っ張ってすみません🙇‍♀️。