2学期が始まっての
今週の息子の戦績
4月8日(月)⚪︎
4月9日(火) ×
4月10日(水)⚪︎
4月11日(木)⚪︎
4月12日(金) ×
⚪︎は車から1人で教室に行けた
△は靴箱からは1人で教室に行けた
×は母にしがみついて教室に行った
まあまあでした
おんぶじゃないと動かない息子。
1週間ずっと背中が痛く、もう限界。
QPコーワだけじゃ追いつかない。
そして息子よ。何故母の腹の上で寝る…。
また、漢方通うかな…。60kgめー。
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
さて、昨日は地元の地銀に行ってきました。
夫が10ほどの銀行口座を持っていたことから、
自分の預金口座は、可能な限り絞ると決めている。
死後ひとつひとつ可能性がある金融機関に連絡することは骨が折れたし、精神面でもキツかった。
そんな私が、
新規に銀行口座を作らなければならないなんて(><)。しかも地元の地銀。
口座開設の理由は
息子の校納金の引き落としの為。
去年までは息子名義の口座を指定だったのだが、今年から、親名義の口座に変更された。
ルールなのだから仕方がない。
この地銀は地元密着の第一銀行。
しかし私はあまり良い印象がなかった。その理由は、夫の死後の解約手続きが、最も面倒な銀行の一つだから。
具体的に、預金の解約の為に遺産分割協議書が必要。だから、他の銀行もタイミングを合わせてまだ解約手続きをしていない。
そりゃさ。
預金が解約できないんだから、相続税を期限内に支払えない人がいてもおかしくないよな。本当、笑えない。
そんな個人的な偏見と、
ネット銀行と比較した不便さから、
私はこの銀行を勝手に嫌っていた。
番号札を取り、口座開設の手続きをする。
今は何を書くわけでなく、タブレットに入力するらしい。
でた。
お決まりの「職業」欄。
ブログでは専業主婦だと言い張っていけど、夫がいなければ、世間的にはただの無職。だけど、それをわざわざ申告する必要あるのか?
私は自問した。
そして、思い切って専業主婦をタップした。
別に融資を受ける訳ではないし、「専業主婦」の言葉の定義から、私が外れている訳でもない。
ドキドキしながら、タップしたらなんだか気分が良かった。
はっきり言って、
イチ顧客の私が「無職」か「専業主婦」か。
行員にとってはどうでもいいことだろう。
専業主婦でもいいじゃないか。
自分が思うほど、
周りは自分のことなんてなんとも思っていない。
言われたら無職に修正すればいいだけだ。
その後、手続きを待っていると大きな声が聞こえてきた。
「だからね。ワシは引き出した覚えない。だけどひきだせないのよ。」
「この通帳は終わってるので、引き出しができないんですよ。新しい通帳で引き出してください。」
「だからね。ワシは引き出した覚えないのよ。」
これを何度か繰り返す。
その後。
「新しい通帳なんて貰ってないよ」
「このまえウチの中村がお家にお伺いしたときに、金庫にいれたでしょう。」←!
「そうだっけ」
「新しい通帳で引き出しができますので、今日帰ってから金庫を探してくださいね。無かったらまた中村がいきますね。」
いろいろ問題があるこのやりとり。
ちょっと笑ってしまった。
銀行中におじいさんの通帳の場所が響き渡る。
だけれど、私には好感がもてた。
この地域密着こそ、地方銀行の役割であり、存在意義なのだろう。
たまに外に出ると、いいもの見せてもらえることもあるものだな。
こちらの支店にはたまに行きたいなと思った。
その後、無事に口座開設できました。
さて、話は戻り昨日の息子登校時のこと。
『ハックション🤧 』
『なに? 具合わるいの? 』
『がっこ おやすみする 』
はい。でたー。
『山下先生(偽名)に聞いてみよっか。』
ぐずる息子を引きずって教室へ。
『息子さん。おはようございます。』
『おやすみします』←声ちっちゃ!
『うん。今日頑張ったら、明日と明後日おやすみだね!』
『…。 』
あはは😆。先生の方がうわて。
その場に座り込み打ちひしがれる息子。
母は、その隙に教室を後にした。
『はずかしい Aせんせい』
『おこる Bせんせい』
『(たんにん)Cせんせい Dせんせい せつない』
『Eせんせい こわい』
今年の担任の先生は
↑の記事の、はずかしい山下先生(偽名)
持ち上がりの先生でありがたき。