変だと思う資産収入と手当 その2
昨日の記事
の続きです。
r>g ほんとヤバい。
こういう話は夫と議論するのが楽しかったのにな。互いの考えをぶつけて新たな発見があってね。
今は、日常でこういった会話を同じ目線の高さで話せる人がいない。これはとても不幸せなことだ。
最近、節税についてYouTube垂れ流して勉強している。税制は不思議な点(俗に言う抜け道)などがあって、申告すれば還付もあり、学ぶことは楽しい。
その一環で昨日はYouTubeで株式譲渡の税金についてエンドレスループしている。
以下はそこからの派生で私が妄想した内容です。
設定は全て妄想です。
設定
- 死別ひとり親
- 障がい児の未成年の息子と2人暮らし
- 結婚後ずっと専業主婦
- 遺産1億円の全額を特定口座(源泉徴収あり)に投資し、インデックス投資で運用。毎年3%を取崩す。
※全て妄想です。
な…に……。
株式の売却益は確定申告しなければ所得に合算されない為、所得制限関係なく手当が全てもらえるだと…?(手当と国民健康保険料は前年度所得で決まる)
手取り月収を計算
- 300万円/年−税金20%(端数省く)=240万円/年→20万円/月(こちらは前記事のとおり、所得に含まれないので前年度所得0円として以下手当の受給資格あり)
- 児童手当 10,000円/月
児童扶養手当(ひとり親)43,160円/月※- 自動育成手当(障がい) 15,500円/月
- 特別児童扶養手当(障がい)52,500円/月
- 遺族年金(子の加算含む) 140,000円/月
※3と6はいずれか受給。5は他と併用可。
1については、昨日の記事と同様
総合所得に含まれないので、手当の所得制限に該当しない。住民税非課税世帯となり、医療費1割、国保激安、年金免除申請可。
いや、でも、これ。
十分にあり得るんじゃなかろうか。
(アラフォー主婦は2023年所得が書類上2,300万円の為全ての手当が0。というか、今までどれも貰ったことない)
こんだけ収入あったら、非課税世帯になったらあかんやろ。だからやはり、特定口座(源泉徴収あり)の例外が変なのだ。
↑の妄想は、
私が会社員時代に1,200万稼がず、さらに不動産を購入していなかったら、現実だったかもしれない。
あかーん
あれ?
不動産投資はレバレッジと本業の節税が魅力だけど、ローンも給与所得もない私がなんで不動産買ったんだろう?
案外手間暇かかるし面倒くさいんだよな。
(本当の意味での不労所得ではないと思う。)
私の場合趣味みたいなものだし、貴重な経験になるし、夫の収入と明確に分けれるという点で良しとしよう。というか、税金社会保険料払おう。うん。
株式の資産収入
恐ろしすぎる
制度上問題ないし、悪いことしてるわけじゃない。
だけどあかーん!
やはり、手当や制度は困っている人の為のものであってほしいと思う。
妄想が尽きたので終わります。
お付き合いありがとうございました🙇♀️