相続手続きに発狂したくなる真顔



昨日の『光る家』

皆さまからのコメントを拝読していて

私も、使っていない給湯器の湯増しを

切り忘れていたことに気づく。



息子のこと言えないなー。私。



現実逃避したい気分だったので、

家の電球の数数えたら、64個。

これをくまなく付ける息子って

スゴイあんぐり!と感心してしまった。



1個2個の問題じゃないから、

根本的な解決策として、息子の成長を願うしかない。





そして、タイトルの『カネ、カネ、カネ』



最近、銀行やら士業さんやらのやりとりで、もう沸点超えました。頭がパーンク真顔


もー嫌だー泣き笑い泣き笑い



もう金のことで頭の中を占有されたくない。



きっかけは、

税理士さんから紹介された司法書士さんとのやりとり。以前家庭裁判所とすったもんだした、遺産分割協議を進める段階なのだそう。



普通の流れは、


  1. 税理士さん相続用の遺産分割作成
  2. 家庭裁判所に遺産分割協議書提出
  3. 相続税申告

らしいのだけど、
夫の会社からの、死亡退職金と持ち株の買取価格が決まらないため、1ができないという。


それだと相続税の申告期限に、そろそろ間に合わなくなる。だから、2は、裁判所の為だけの書類を司法書士さんに作成してもらって先に家庭裁判所に出すってことらしい。


そんなことしたら1と2の金額が合わなくなるけど大丈夫なのかあんぐり!?と司法書士さんに聞いた。


『普通は駄目ですよね。僕も税理士さんがどううまくやるのか分かりません。だから、金額書かずに息子さんと折半。』と書いて提出できるか、調べてみます。


だそう。


それなら、特別代理人申立て書↓のときに書き終わってるから、自分でできるやん不安不安不安




相続税の納付期限まで残り2ヶ月。


会社の対応が間に合わないから
本来頼まなくていい司法書士さんが登場することになるなんて、、、


何をするにも
『カネ、カネ、カネ、カネ。』


税理士さんは、
夫の会社の税理士さんに頼んだから、まあそうなるよな。


会社 > 個人 だ。



もういやだ。
私は、早くこの苦しみから解放されたい。
いくらだっていいから、
夫の会社には早くきめて連絡して欲しい。



そんな私の気持ちは
世の中にはどうだっていいよなぁ。



ここにきてちょっと、折れた。




話を戻して遺産分割の話。


生命保険以外はぜーんぶ息子と折半。
不動産分も現金化して息子にわたすのだと。


司法書士さんが言うには、未成年にも住宅を相続させることができるのだそう。


それを聞いて私は考えた。
私が死んだとき、こんなに面倒なことを息子に背負わせたくないので、息子の名義にするのもありだと思った。


だが、息子が不動産を所有するとすると、
息子が売るにしても、何をするにしても、やはり成年後見人が必要なんだとー。


そして、一度成年後見人をつけると亡くなるまで変えられないんだとー。


報酬は月々2万〜4万ずーっと払うのだそう。


ここでも、世の中カネ、カネ、カネなのねあんぐり!?


もう、私は言われた通りにする気しかないので
早く終わらせたい。


ちょっと考えたけど、不動産は全部私の名義にして、
私が死ぬ前に全部現金にするのが現実解だよな。



いつまで生きるのか分かっていたら、
少しは動きやすいのにな。