無職、家を買う。🏠episode6

引渡日


※無職、家を買う。はノンフィクションですが、リアルタイムではありません。何卒ご容赦お願いします。



このシリーズも残すところあと3〜4回です!

(キリよく10で完結したいなーニコニコ

お付き合いくださりありがとうございます看板持ちキラキラ



仲介業者からの、物件引き渡し日の連絡。
約2週間後に、振込元の銀行の一室を借りて引渡の手続きをするという。


なぜ銀行🏦?


ニコニコ現金払いなのに…不安
そんなわざわざ銀行様にご迷惑をかけずともよくないか?


直接不動産取引に関係ない銀行の一室を借りることは、気が引けたので、少しばかりゴネてみたが、ダメだった。


お父さん『そこ(銀行の一室での手続き)を気にされる方ははじめてです。』


いや、気になるやろ真顔!!


振込で支払うのだが、引渡日当日から、支払い処理が1日でもずれるとかなり面倒なのだという。(何故かは分からない。)万が一のことがないように一緒に振込するのだろう(監視👀)


気は進まないが、ここでゴネてもしょうがない。
当日、銀行に向かった。
銀行に入店したところで、仲介業者と会う。


奥の個室に案内されて、(本当迷惑と思われてるだろうなと小さくなる。貸会議室かあんぐり!考えすぎ?)


その場にいた、司法書士さんと、ハウスメーカーさんから、登記完了の連絡と鍵を受け取る。


振込用紙はあらかじめ準備して書いておいた。
仲介業者が、振込用紙と通帳を預かりますと言って持って出て行った。


通帳を銀行の方以外に渡すのはすごく嫌だった。
普通そんなもん真顔


暫くして、やはり本人確認が必要とのことで、戻ってきた。私も窓口にかりだされた。


建売業者に、請求書を依頼したのだけど、請求書も領収書も発行できないらしい。


なぜ真顔
まぁいいや。


振込処理待ちで、ハウスメーカー側で入金確認後に、無事完了。1時間くらいで終わった。


さて、今回の物件購入に掛かった費用
(新築不動産取得2件分)



正式な見積がなく、概算見積。

ざっくりこんな感じ。

(値下げ交渉はしていません真顔



火災保険は、自分でネット保険に申し込みをすることにしました。(登記簿謄本が送られて来てからの申込みになります。)



本不動産は、私の貯金で購入しました。

夫にぶら下がっていた私は、投資など一切していませんでした。(ある意味夫からの不労所得あしあとくちびる



夫が居なくなったことで

収入が無くなるので、

『自分で収入を作らなくては!』と思い、今回の不動産購入に至りました。



私の預金を不動産投資にあてたのは、分散投資の為です。私の預金を不動産にあて、夫が残してくれた生命保険やら401kやらは、株式に回します。



これで、自分で稼いだ分と、夫が稼いだ分が明確に分けられるので、私の精神衛生上助かるのです。




不動産投資用の物件って、築年数がある物件を安価に購入し、利益を出すのが定石だと思います。



新築戸建を選択した理由はいくつかありますが、1番は、『自分が住めるかどうか』で決めました。



将来的に、そこで事業をしたり、もしかするとお世話になった方に貸すことや、自分で住むこともあるかもしれない(ほぼ無い真顔



その時に自分が自信を持って紹介できる家が良かった。この家なら、私が生きている間くらいはもってくれるだろう。



さーて。これで、私の貯金は使い果たしました不安。うまく収益化してほしいものですニコニコ笑い




実感はないけど、
これで不動産4軒持ちになった。


次回管理会社との打ち合わせですニコニコキラキラ




今年のやること


無職、家を買う。シリーズ