普段、カエルの飼育は、集合飼育水槽(と取り敢えず訳してますが、適当な日本語がないんです)で行っていますが、実験で使うカエルを実験の前後に一時的に置いておく為の恒温インキューベーターもあって、最近、それを新調しました。
これが、来たそうそう温度制御異常が起こりまくりで、しょっちゅう温度異常を報せるアラームが鳴りまくっています。何故か、アラームを停めるスィッチがなく、温度が正常に戻る迄鳴り放っしです。それ程大きな音ではないのが救いですが。
いや、どう見ても壊れてます。
ぇ~っと、実は、この辺までは、前振りです。
そこで、(古参のlab
manager/postdocの)オバちゃんが製造元へ電話を掛けて説明をしていたんですが、私はたまたまその隣でコンピューターで作業をしていたので、オバちゃんが話しているのを聴くとはなしに聞いていたんですが、アレェ?と思う云い回しが・・・・。
さて、問題です。(←と書いて思い出しましたが、前回、問題を出し放っし
でしたね・笑)
The alarm is going off、ってどういう意味だと思います?
最初、一瞬、アラームは(暫くしたら、温度が正常になって)鳴り止む、と云うようなことを云って居るのかと思ったのですが、そのフレーズの前後の脈絡を思い出すと、アラームが鳴り出す、と云う意味でなければオカシイのです。
で、気になって調べたら、あらら、何と、go
offで、始まる、始める、突然~し出す、鳴り出す、等々の意味に。いやぁ、恥ずかしながら、全然知りませんでした。offに騙されました(笑)。もっ
と、厄介なのは、実は、全く正反対に、消える、止まる、停止する、などの意味にもなるんですよ(泣)。
で、更に、オバちゃんに依れば、例えば、he went
off、だと、彼は突然叫び出した、の意味になる(得る)そうで。きっと、これ迄、私は、そんなフレーズを聞いても、彼は去った、と解釈してたんでしょう
ねぇ。って、確かにそう云う意味にもなり得るので、前後の脈絡が掴めず、そこのフレーズだけ聞き取れても、意味が不明になる可能性大ですね。
いやぁ、斯様に、未だに英語は、サッパリです。
今日の世の中:
中央大教授、理工学部キャンパスで刺され心肺停止;松浪政務官の辞任認めず罷免へ、本人は幹事長に謝罪;国会空転、2次補正の参院審議を民主拒否;民主、
給付金に「対案」 学校耐震化や省エネ技術助成;オバマ氏、初の「首脳外交」 メキシコ大統領と会談;富裕層ビジネスを統合 米シティとモルガン・スタン
レー;水道工事現場で不発弾爆発か、1人重傷…沖縄・糸満;宇宙から帰還した大麦種子、「子孫」がビールに;副作用死:未承認抗がん剤で治験 患者遺族が
近大など提訴;オーストラリア:半年で報酬900万円 島の管理人を募集;西松建設元副社長を取り調べへ 裏金1億円持ち込み指示;ロシア産ガスの欧州向
け供給、再開から数時間で停止;手配の元交際相手逮捕=埼玉県内、拳銃所持の現行犯で-栃木女性銃撃;米クライスラー、ルノー・日産と資産売却で交渉=関
係筋。
今日の瞬間最低体脂肪率: 24%
今日の万歩計: 6,932