もうじきオリンピックですか。
TV Japanでは、著作権の関係で、オリンピック関連の日本の放送が見れないので、これからオリンピック一色になるであろうNHK newsは、かなりcutされる予定。
オリンピックと云えば、付き物なのが、ドーピング(笑)。古くは、東ドイツとかね。
カール・ルイスが自分を抜き去って行くベン・ジョンソンを驚愕の表情で眺めていたのは、いつの日だったかね。
1週間程前のnaturenews
に、『Drugs turn 'couch potato' mice into long-distance runners』(薬物によって怠け者のマウスが長距離ランナーに早変わり・意訳)と云う記事が出ていて、最近、或る種の薬物が、マウスの実験において、個体の持久力を異常に
高めることが発見されて、今後は、ドーピング・テストにこれらの薬物も含める必要ありか?、みたいなことが出ていました。
因に、このcouch potatoですが、世間一般に誤解されているようで、例えば、ココを見ると:『カウチポテト族(-ぞく)は、アメリカでの俗語的表現で、ポテトチップを食べながらソファー(カウチ)で寝転がり、ときにリモコンを片手にテレビを見ているといった、豊かではあるが不健康な生活をしている人のことを指す‥‥‥』
とあり、ポテトチップスを喰い乍ら、カウチでゴロゴロしているので、カウチポテト、だと、実は、私も(笑)思っていた。
大嘘らしぃ。
英語版を見てみましょう
。
要は、駄洒落なのでしょう。TVの前のカウチにどっしり根を張ったように動かないでいる様子を"Transcendental Vegetation
(TV for
short)"(超越した植物、略せばTV!!)と揶揄し、そのVegetation(植物)の代表として、たまたま(?)、potatoが選ばれたのが
真実らしぃ。そこには、幾分potato
chipsを意識もしていたのだろうけど。更に、potatoはtuberだから(←ぇっとぉ、洒落ですよ。芋のtuberと
YouTuber[=YouTubeを観るひと])、と云うのが最近の解釈(笑)。
ところで、TVの前じゃなく、コンピューターの前にどっしり根を張って動かないひとのことをmouse potatoと呼ぶらしぃ。ホントか?
今日の
世の中:
米01年の炭疽菌事件、自殺した研究者の単独犯行と断定;ホームの妻が投げた鍵、夫に届かず架線へ…列車運休・遅れ;実験で最先端の科学を解説、「英国科
学実験講座」始まる;モーリタニアでクーデター、軍が大統領を拘束;五輪聖火、万里の長城照らす 沿道は人の波;中国外務省、ギョーザ中毒認める 天洋食
品かは回答せず;天安門広場近く、米国人が「強制堕胎」に抗議。
今日の瞬間最低体脂肪率: 22%
今日の万歩計: n/a(7,671)