アメリカに来たばかりの頃は、そのまま食べて美味しいトマトがなかなか見付からな
かった。今から思えば、トマトに色んな種類があって、生食に適したものと調理して火を通して初めて美味しいものがあるのを知らなかったので、単に、間違ったトマトを選んでいたのだろう。
いつも生食するトマトは、写真(上の)左側の赤い奴。先日、このトマトを買った後に、違う店に行ったら、今迄見たことのないトマトを売っているの発見。小ぶりで、色が、一見黒っぽいのだが、これは、緑色が抜け切らないうちに赤く色づいて、結果、赤と緑が混ざって、一見、不気味な色に見えている(写真、上、右)。
中は、真ん中は、綺麗なピンクだが、実も皮と同様に緑と赤を足して割った様な不気味な色あい(写真、下)。
で、肝腎のお味は?
これが、めちゃくちゃ、美味。最近のトマトは、昔のトマトのような野性味に欠け、のっぺりと甘いだけなのが多いが、この不気味トマト、充分(悪い意味じゃなく)青臭いのに、甘い。酸味もそれなりに。小ぶりなので、一瞬で食べてしまう。ん~ん、ちょっと値段高めなのが難。それでも、また、見付けたら、絶対、買ってしまうだろう。
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