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こんにちは、あかつきです。
普段はあまり行かないドトールですが、仕事で行った街にドトールしかなくて久々に入ることにしました。
久々ということで新しいミラノサンドが販売されていたので、試しに購入してみると意外や意外。
思ったよりも美味しかったので紹介します。
牛肉と黒胡椒がうまく絡まったミラノサンド
今回紹介するのはミラノサンドの新しいメニューである「パストラミビーフ」。
「パストラミビーフ」とは、現代のような冷凍技術が発展していない時代にお肉を保存するために塩漬けにして薫製にしたもの
よく歴史小説で薫製にしたお肉を保存食材として使っているシーンが描かれていますが、あのシーンで登場するのが「パストラミビーフ」というわけです。
「パストラミビーフ」は、旨味がしっかりと付いている牛バラ肉をじっくりと漬け込み、粗挽きの胡椒をまぶした後に薫製にしています。
塩分過多のこのご時世に配慮して、塩分は辛くなりすぎないように調整しているようです。
また、ドトールの「パストラミビーフ」ミラノサンドでは、さらにこの牛肉の味を引き立てるために独特の味付けをしているサワークリーム、ほのかな甘みとさわやかさが特徴のキャラウェイをアクセントに加えたポテトサラダを挟んでいます。
また、マイルドでクリーミーなゴーダチーズをトッピングして味わい深いサンドイッチに仕上げているようです。
なかなか、ドトールもひねった商品を提供して来たものです。
まとめ
そもそも、ドトールにあまり行かないのは席が小さくて作業するにはあまり適していないということで、ここ数年はほとんど行かないのですが、知らない間に進化していました。
たまには、知らない店やメニューに挑戦して新しい感覚を味わうというのも必要そうですね。
みなさんはいかがでしょう?