12月までの調教タイムとデビュー時期の相関関係【あけおめ】 | バッタの一口馬主データ分析室

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  あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます。

 例年どおり、キャロット前に力尽きました笑

 キャロットは、スプリングゲイルの22(スワーヴリチャード)を一本釣りで2×を消費。

 スワーヴリチャードには今後ともがんばってほしいところです。

 

 さて、本題です。

 12月くらいから調教の進行度に差が出てくるわけですが、それが最終的にどれぐらいデビュー時期に影響するのか、以前から気になっていたので、それをまとめてみました。

 

  20年産の進行度とデビュー時期

 

 

※「デビュー」はいずれも中央値

 ある程度相関がありそうですが、12月時点で遅れていてもまだ逆転の余地がありそうです。

 やはり、1月~3月の相関が非常に相関が高く、12月時点ではまだ判断できないというのが正しい読み方な気がします。

 ちなみに、賞金の相関も概ねデビュー時期と同様でした。

 

 

  22年産の現状

 計測方法か表現方法の変化の問題だと思うのですが、今年は文字面の調教の進みが早い馬が多いです。

 20年産の水準に補正するなら、0.5秒プラスしたほうがいい気がしますが、とりあえずそのまま出しました。

 

 この時期のコメントを見て、一喜一憂するのも一口の楽しみですね。

 うちの仔も何とか全馬デビューにたどり着いてほしいものです。