一口馬主バブルと今年の増加率予測 | バッタの一口馬主データ分析室

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 一口馬主バブルというけど、実際どれぐらいバブルなの?という疑問から調べてみました。満口馬数。

 対象は、調べやすかった東サラと、長年記録してたシルクです。

 

シルク
2013年度 13頭
2014年度 12頭
2015年度 19頭
2016年度 26頭
2017年度 27頭
2018年度 37頭
←アーモンドアイバブル
2019年度 47頭
2020年度 61頭

 

東サラ
2013年度 4頭
2014年度 5頭
2015年度 5頭
2016年度 3頭
2017年度 6頭
2018年度 8頭
2019年度 14頭
2020年度 17頭

 

 これは、バブルですね。

 東サラは、キャロット、シルクが希望の馬が非常に買いにくくなった後に、ワンテンポ遅れてバブルが来ている感じがします。

 

 2017年度からのシルクの総申込数を概算(一次満口馬以外は400口計算)で出してみると、

 さて、今年は何パーセント増でしょうか。

 この前のボーダー予測は、1.4倍増想定でしたが、流石にやりすぎな感じもしてきたので、1.3倍想定にしておきますか。

 そろそろ、シルクは新規の扱いをキャロットみたいにしないと、とんでもないことになってしまいそうです笑