メルマガ 準備中
カリスマ税理士の見田村先生 がセミナーで言ってた。
「生まれ変わってもメルマガはやる。」って。
確かにホームページで情報提供とか一所懸命やるのは
もう古いかも。
もっとダイレクトなコミュニケーションの方が、
断然、いいよね。
よーし、俺もメルマガやるぞ!
すげぇメルマガやって、カリスマになるのだっ!
あっ、この写真は「パーフェクト・ジオング 」ね。
意気込みを示そうと思ったら、つい・・・
カンニング竹山
カンニングの竹山さんが好きです。
初めて見たときは、ただキレてるだけで全然面白くないし、
下品だし、相当印象悪かったんですけど・・・
相棒の中島さんが白血病で倒れたときに、
竹山さんは、たったひとりでカンニングとして活動を続け、
そのギャラを中島さんと分けていたそうです。
中島さんは残念ながらお亡くなりになりましたが、
竹山さんは、今でも「カンニング竹山」として活躍されています。
僕は、正直言って、
カンニングは芸能界に残れないと思ってました。
芸能界でお笑いを続けられるクオリティーじゃないと・・・。
でも、そのハートがいいじゃないですか。
心根というか、信念というか、
相棒を大事にするという変わらぬ想い。
そういうのが、人を動かすんだと証明してくれた。
竹山さんの活躍を見てると、
真っ直ぐな気持ちは人に届くんだ、
と暖かい気持ちと勇気が湧いてきます。
竹山さん、いや「カンニング竹山」 頑張れ~!
時代屋
先日、友人の息子さんと二人っきりで 「時代屋 」 っていう本屋に行ってきました。
この「時代屋」は、最近話題の歴史専門の本屋。
この子は中学校1年生だけど歴史が大好きで、
僕も歴史好きだから一緒に行こうぜって話になったのです。
他所の家の子供連れて歴史専門書店に行く。
こういうマニアックな企画は実に愉快だな。
まあ、話題になってるほど大したことは無いと思ったけど、
かなり賑わってた。
女性も多かったよ。
こんな番付作ってたり、なかなかの「こだわり」。
面白かったのが2Fのグッズ・コーナー。
ひこにゃんのタオルがあったり、手裏剣が売ってたり、
下手すると地方の観光地のお土産売り場みたいだったけど、
石田三成のコロン
っていうのがあった。
清廉潔白、毅然たる男の香りだそうだ。
本当に勝手な話だけど、嫌いじゃないなぁ。
普通の本屋の文庫本コーナーは、
講談社文庫とか集英社文庫とか出版社別になっているけど、
ここは、出版社に関係無く作家別に並べてあって探しやすい。
これからの商売は、こういう絞り込みが大事ですね。
専門性とか、こだわりが足りないと駄目なんですね。
U太郎くん、また行こうな。