一般人がCIVIC(TYPER)で日本の海岸線をぐるっと1周15000kmの旅 -10ページ目

一般人がCIVIC(TYPER)で日本の海岸線をぐるっと1周15000kmの旅

2002年秋に自家用車で日本の海岸線を本州から北海道、九州、四国とまわった旅行記です。
当時、ホームページで更新していたものをblogで移植してみました。

リアルタイムな私はこちら
http://blog.livedoor.jp/xbee/

天候:時々。気温:24度。湿度:82%。体調:寝不足続きで眠い。
走行開始時メーター:29423km。走行終了時メーター:29915km

ルート:多磨霊園→R20→皇居→R357(湾岸道路)→R16→富津岬→R465→R127→R410→R128→県道30→R126→県道254→犬吠埼→R356→県道44→R124→R51→R245

今日見かけたCIVICTYPER:EK9 白2台。EP3 0台

道行く車のナンバープレートの変遷:「カオス」→「袖ヶ浦」→「千葉」→「水戸」


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とにかく初日である。道がややこしく渋滞になりがちな東京中心部を抜けないといけないのが分かっていたので、午前6:30に出発した。


なんか忘れ物をしたような気もするが「きっときのせいであろう」
雨の中を出発
後部窓には、心のスポンサー「TRAM」

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雨がぱらついていたが、クルマなのであまり関係ない。 2時間ほど軽く走り(ぉ、腹が減ってきたので、前日の結婚式でもらった引き出物のパンケーキを食べながら、冷蔵庫の中で飲みかけだったコーラを飲む。

雨の新宿午前7時


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湾岸道路から千葉へ。 道の駅 などにたちよりつつ、適当に「早くも」おみやげを物色。各地のお土産を買い集めるのだだだ。

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国道16号。ルート16?ターボ?(謎。


寄せ書き地図にマークしてある「岬」へ向かう。潮干狩りをしている。あさりやらしじみが取れるという。しじみ?海水だったっけ? とにかく潮干がってました  

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昼過ぎになり昼食の場所を探すが、ありがちな「いかにもヤバそうな」ドライブイン系しか見つからない。

なんとなくラーメンにしようと思っていたのだがどんなラーメンが出るか分かったものではない。どうせ(以下略)なら、変わったのが良いな、と思っていたら 「房州ラーメン」 といううってつけの店が見つかった。

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しかし甘かった。なんとむちゃくちゃうまいのである。初日からこんなの食べたら、これからの食事が「逆の意味で」心配なほどである。 塩チャーシュー750円。 あじの煮干のスープで、チャーシューは自家製、野菜も裏の畑で作っているとか。ぐるなびにものってるらしい。

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房総半島を回り込んだら、北上して九十九里浜方面へ。有料道路はさけて、そのまま銚子へ。醤油が有名らしいのだが、うまくGETできず断念。まぁ割れても困るってのはあるんだけど。


それにしても走行中、PHSのアンテナを見ていたけど、ほとんど「圏外」恐るべし・・・。こんな調子でうまく、更新していけるだろうか・・・。


トリップメーターが420kmくらいになったところで、給油。1L109円のキグナス。 30Lくらいしか入らなかったので14km/Lの燃費?なんか高速より伸びてるのはなぜ?空気抵抗とか回転数の問題で、70km/hくらいで流すのが一番伸びるのかも知れず。


予想外だったのは海岸線の下道はほとんど信号もないので、北海道でなくてもかなり快適。逆に直線とかで、信号につかまらないと睡魔が・・・。おかげでかなり距離は稼げるけどね・・・。


初日とはいえ、ややキバって走りすぎた。さっさと寝よう。ガストでびっくりハンバーグ。東海村へいく途中のパーキングで潮騒と虫の音を聞きながら就寝。そうそう、今日は2回しか、行き止まりにいかなかった(爆

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<後日談>初日ということもあり、どこで睡眠を取るのかふらふらと迷ったのを覚えてる。まだ、遠くにきたという幹事はさすがになかったっけ。

「寝食など、生活に必要なもの、その他生活必需品系」

  • シガーレットライターから電源をとる機械(アダプター系の充電に必須)
  • チタン食器、携帯フライパン、携帯ガスコンロ(どこでお湯が沸かせるように)
  • 傘・雨ガッパ
  • 折りたたみイス(外で座る用)
  • シュラフ(もちろん寝る用)
  • 歯ブラシ・シャンプー・リンス
  • ツメきり
  • 毛布・タオル
  • 水・食料
  • 免許証・車検証(フェリー乗船に必要)
  • 現金・キャッシュカード
  • 着替え各種

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寝袋と電源変換器はかなり役に立った。というか、無かったらこの内容で完走はできなかった。


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結局終盤は、走りを優先してあまり自炊しなかったっけ。。。カップラーメンとかなら簡単なんだけど。

後はよほどの山奥でなければ、食べるものが無いところ、ってのもあまり無かったからわざわざ作らなくても外食できたってのがあったなぁ。。

「情報通信・入手に必要なもの系」
  • 東芝ノートPC libretto L2(ホームページ更新、地図検索用)+Lバッテリー+電源アダプター
  • AirH”カード(電波入ると良いけど)
  • SONY サイバーショットP5(デジカメ撮影用)+電源アダプター
  • Nikon F80D(銀塩カメラ)+三脚+フィルム
  • メモリースティックカード(デジカメデータ転送用。USBケーブルでも可)
  • PIAFS32Kカード+PHS(通話とAirH"不能時のバックアップ用)

これらもどれも活躍してくれた。キーの打ちやすさとコンパクトさでリブレットはかなり向いていたと思われる。今なら携帯カメラや、デジタル一眼レフという選択もあるかもしれないが、バッテリーの持ちと、扱いやすさでサイバーショットは今でも悪くない選択肢だと思う。


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次に、とにかく普通に走るだけとも考えにくいので「走行トラブル時に必要なもの系」として準備したものを紹介する。
  • ガソリン携行缶(10L)(これでガス欠にも対応)
  • ブースターケーブル(バッテリーも上がるとどうにもならない)
  • 牽引ロープ(沼地とかにはまったときの脱出用)

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いずれも、幸いにして活躍することは無かったが、ロープやブースターケーブルは、日常的にも活躍することがあるので、ドライバーは常備した方がいいと思う。ガソリンはGSに事前に行って入れてもらったが、GSによっては断られるかもしれない。

次に装備品である。主に「走行に必要なもの系」「トラブル時に必要なもの系」「寝食などの生活に必要なもの系」に分けてみた。



「走行に必要なもの系」 

  • 全国版MAPPLE(カーナビが無いからこいつだけが頼りだ)
  • ハンドルロック(車ごともっていかれないために長時間空けるときはセット。関西は物騒らしいし・・・)
  • ○○レーダー(おどれーたーではない)
  • MP3の一杯入ったCD(かなりの枚数が必要と思われ)

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主にオートバックスなどで買い揃えた。MP3CDはさすがに毎日10時間くらいかけていたので、聞き飽きてきたあとは、BOOKOFFなどでCDを買い足したりもした。


結果、どれもよく活躍してくれた、と今振り返ると思う。まあ、北海道とかではレーダーはあまり頼りにはならないのだけど、警察のお世話になることは無かった。

車を購入して1年ほど経った頃、働きながら、「実際に日本一周に旅立つとしたら・・・」


という仮定の元、計画をたててみた結果が以下の通り。


出発日「2002年9月8日」


期間・走行日程「全て不明」

沖縄を除く日本列島の縁(へり)を自家用車(CIVICTYPER)で回る。

一般的な高速道路は使わない。北海道へのフェリーと、四国への有料道路などは除く。

宿泊施設は可能な限り使わない。銭湯は除く(爆

身内の不幸などが起きた場合は途中中断して帰還する(爆汗


ざっと、日本の海岸線を見回したところ、国道沿いでいけるところもあれば、謎の県道やら埋め立て?っぽいところなどもあるようだ。特に東京から千葉までとかはややこしいと思われるので、多少は内陸に入るのはよしとしよう。


問題は航続距離と総走行距離である(クルマは航続といわないか?)


およそ、東京から青森の端まではプロアトラスで測ると611km。東京から山口は800km。稚内から鹿児島まで海の上をつっきって直線距離でも1800kmある。


すると、道なり海岸線沿いだと果たして何kmあるのか?最短、島なりに往復しても4000kmとなる。もちろん直線で往復するだけではないし、四国の分もあるので、10000kmくらいかと思うのだが。


うちの車は渋滞が無ければ下道なら11km/Lくらいは出る。タンクは40Lくらいは入るので、1回の給油では400kmちょい走る。すると25回の給油が必要。さらに1日400kmずつ走りつづけても25日間。よって、最悪ペースが半分までOKと考え、所要日数はMAX2ヶ月と見積もり、それを超えそうな場合は、一旦帰還する。


何せ、一人旅、オーバーペースによる体調不良などが一番の強敵と考えられる。


俺はこいつと旅に出る(ピ○チュ~)


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もちろんマシンはこいつ。CIVIC TYPER(EK9)。


目印はココロのスポンサー(ぉ、車体後部の「TRAMステッカー」


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