4ヶ月振りにFTR223で参戦すべく、整備をすることに
懲りずにボアアップのリベンジです
これまでのボアアップの際の不具合は、インテーク側のバルブと
ピストンがキスしてのバルブ曲がりによる圧縮漏れでした
その際、バルタイのコマ飛びが起きていたのですが、
バルブとピストンの当たりで発生したものと思ってました。
のもエンでブローしたエンジンのバルタイもコマ飛びしてました
バルブ当たりだと逆方向にコマ飛びしそうだが、よくわからん
その後、ボアアップを諦め、腰下は某オクエンジンを使用し、
腰上はこれまでのエンジンのノーマルシリンダー&ピストン戻し
カムチェーンスライダーを曲がり無し品に交換し、
ピストンリング新品交換後は、エンジンに問題発生無しです
記事の中でも考察してましたが、カムチェーンスライダー曲がり
が要因によるバルタイズレ発生に伴うバルブ当たりの発生かと
なので、その検証も兼ね、ボアアップキットの再トライを実施
取り合えず、ボアアップシリンダー&ピストンを交換
大体3時間ほどの作業です
残り作業はシリンダーヘッドを取付け、リベンジなるかですね