FTR223 禁断のボアアップ!?の巻 懲りずにリベンジ!?.....その⑥ | Kazuと愛機のまったり日記(Buell XB /KTM 690duke-R /YAMAHA セロー /kawasaki ZX6RR /TM250 /リムジンモンキー/HONDA FTR223)

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リターンライダーKazuが、マッタリペースで愛機らと楽しんでおります。

4ヶ月振りにFTR223で参戦すべく、整備をすることにビックリマーク

懲りずにボアアップのリベンジですメラメラ

 

 

 

 

 

 

これまでのボアアップの際の不具合は、インテーク側のバルブと

ピストンがキスしてのバルブ曲がりによる圧縮漏れでした叫び

 

 

 

 

 

 

その際、バルタイのコマ飛びが起きていたのですが、

バルブとピストンの当たりで発生したものと思ってました。

 

 

 

 

 

 

のもエンでブローしたエンジンのバルタイもコマ飛びしてました

バルブ当たりだと逆方向にコマ飛びしそうだが、よくわからんあせる

 

 

 

 

 

 

その後、ボアアップを諦め、腰下は某オクエンジンを使用し、

腰上はこれまでのエンジンのノーマルシリンダー&ピストン戻し

 

 

 

 

 

 

カムチェーンスライダーを曲がり無し品に交換し、

ピストンリング新品交換後は、エンジンに問題発生無しですグッド!

 
 

 

 

 

 

記事の中でも考察してましたが、カムチェーンスライダー曲がり

が要因によるバルタイズレ発生に伴うバルブ当たりの発生かとひらめき電球

 

 

 

 

 
 

なので、その検証も兼ね、ボアアップキットの再トライを実施メラメラ

取り合えず、ボアアップシリンダー&ピストンを交換グッド!

大体3時間ほどの作業ですチョキ

 

 

 

 

 

 

残り作業はシリンダーヘッドを取付け、リベンジなるかですねパー