FTR223 再度復活!?に向けて腰上プチオーバーホールの巻 その②バルブステム交換まで   | Kazuと愛機のまったり日記(Buell XB /KTM 690duke-R /YAMAHA セロー /kawasaki ZX6RR /TM250 /リムジンモンキー/HONDA FTR223)

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リターンライダーKazuが、マッタリペースで愛機らと楽しんでおります。

前回ヘッドカバーの取り外しまで行いましたので、

 

 

 

 

 

 

バルブを外すために、事前準備としてプラグホールからナイロン紐を

燃焼室に充填させますひらめき電球 (手抜き作業なので自己責任でビックリマーク

 

 

 

 

 

 

バルブは、以前実施した打撃式にてコッターを取り外しましたグッド!

 

 

 

 

 

 

打撃式のコッター取り外し治具は、こちらの記事の写真にありますチョキ

 

 

 

 

 

 

バルブスプリングとリテーナーを取り外すとバルブステムが見えます目

オイル付着が多いので、今回の白煙の原因はここで間違いなさそうひらめき電球

 

 

 

 

 

 

取り外して比べて見ると、以前交換時ほど顕著ではないですが、

穴が広がっているようです目

 

 

 

 

 

 

新品と交換し、

逆の手順で、打撃式でコンター装着パー

 

 

 

 

 

 

反対側も同様に作業をして、バルブステムの交換は完了です合格

 

 

 

 

 

 

念のため、バルブタイミングの確認も実施し、OKビックリマーク

 

 

 

 

 

 

キャブも外したついでに、バラシて清掃しておきました!!

アイドリングが安定しましたね~クラッカー

 

 

 

 

 

 

タイヤが120の520DCでかなりファットになり、サイレンサーと干渉して

いたので、外側にオフセットし、干渉スペースを広げました目