セローエンジン脱着!! | Kazuと愛機のまったり日記(Buell XB /KTM 690duke-R /YAMAHA セロー /kawasaki ZX6RR /TM250 /リムジンモンキー/HONDA FTR223)

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リターンライダーKazuが、マッタリペースで愛機らと楽しんでおります。

ケースのひび割れからのオイル漏れ(前回の記事はコチラ)が酷いため、

エンジンの載せ替えを敢行しましたメラメラ

 

 

まづは外装関係を外していきますパー

次に、配線関連を外していきますDASH!

 

 

マフラーも外しますビックリマーク

他に、キャブレター、クラッチワイヤー、チェーンを外しますビックリマーク

 

 

忘れないように、アーシングのポイントを確認ひらめき電球

 

 

エンジンを保持しているボルト類に、潤滑剤を塗布しておきます。

◆上部ブラケットに3本
◆前部エンジンハンガーに4本
◆後部下に1本
◆ピボットシャフト1本

 

 

次に、オフスタンドを準備し、

 

 

高さをエンジンギリギリでセットします目

ドライバーの柄の部分で固定グッド!

 

 

ボルトの取り外しは、下記の順で実施ひらめき電球

①前部エンジンハンガー4本を外します。

②上部ブラケット3本を外します。

③オフスタンドを気持ち上に持ち上げ、後部下の1本を外します。

④ピボットシャフト1本は、ボルト取り外し後、

  貫通ドライバーを使い、叩いてシャフトを抜いていきます。

⑤ピボットシャフトは、全部抜かず、スウィングアームが外れない程度に

 残しておきます。(全部抜くと、スィングアームが外れてしまいます)

 

 

ボルトを取り外し後、オフスタンド毎、少しずつ動かしながら、

エンジンを取り外しますチョキ

 

 

で、ようやくエンジンの脱着が完了しましたクラッカー

 

 

続きは、エンジン載せ替え編です合格