キャブレター オーバフロー修理 其の2 | Kazuと愛機のまったり日記(Buell XB /KTM 690duke-R /YAMAHA セロー /kawasaki ZX6RR /TM250 /リムジンモンキー/HONDA FTR223)

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リターンライダーKazuが、マッタリペースで愛機らと楽しんでおります。

オーバーフロー修理の続きですニコニコ

 

 

前回、こちらの機能が分らなかったので調べた所、加速ポンプとのことで、

写真上の白いポッチはアクセルとリンクしており、白いポッチが

押されることにより、斜め上の真鍮の排出口から行き勢い良く

ガソリンが噴射される仕組みです。

 

 

ということは、

前回白いポッチを押しても真鍮の排出口からは何も出なかったので、

 

詰まっていると判断し、(画像は詰まったものが顔を出している所です叫び

白いポッチの部分も分解し、色々と手を尽くして詰まりを解消しましたDASH!

 

 

頼んでいたパッキン類も到着チョキ

フロートチャンバーのOリング、トップカバーのガスケット

 

ドレインボルト用Oリング

内径:φ19.5mm、線径:φ1.5mm

 

ニードルバルブのOリング

内径:φ7.5mm、線径:φ1.5mm

 

加速ポンプのOリング

内径:φ7.5mm、線径:φ1.5mm

 

ちなみに、ニードルバルブと加速ポンプのOリングは同じですひらめき電球

 

 

念の為、燃料タンクを仮付けして、最終確認パー

 

バッテリーも新品に交換し、

 

セル一発で、目覚めましたグッド!

コックON放置での漏れもなく、取り敢えず修理完了ですクラッカー