『音楽館』と書いて、『おんらくかん』と呼びます
とある休日、ＢＰＭプチツーで『音楽館』
を訪れました
音楽館の目印は、一度見ると忘れることが出来ないコチラ↓
実物大！？のスペースシャトルが入り口の目印です
駐車場には、大きな格納庫とプロペラ機が
左手に大きな本館があります。元はＪＡの梨選別倉庫だったそうです。
今回は三好店長のおごりで、館内の見学をしました
昔の家庭の品々を展示しているブース
懐かしい茶の間が．．．
小さい頃、ボンボン時計のネジを巻いていたのを思い出しました
映画関連の機器やポスター、雑誌類も数多くあります。
年代物の撮影機の数々
そして、視聴ステージ。 同じフロアには、大型ヘリコプター
純国産の試作段階のヘリコプターで、３機しか存在しないとのこと
その奥の方には、怪しげなマシンやロケット
かっては、ゼロ戦が、修復され飾られていたそうです。
現在は、 『太刀洗平和記念館』
で展示されています。
クラッシックカー好きの三好店長も気になる初代クラウン
古き良き時代だったのか、トランクルームには、ビール専用の
冷蔵サーバーが設置されているとのことでした
更に２階のフロアーには、電話博物館
このデルビルって言う電話機で通話が出来ます。（館内で）
なぜかYS-11のフライトトレーナーに
第二次世界大戦時の無線機器があると思いきや、
なつかしのジュークボックスに、
家電製品の数々、
歴代のウォークマン
初期の電卓もありました。
デカッ
５０年代の高級オーディオ機器が今なお現役で、
優雅な音楽を奏でてました
それを聞いている三好店長
あの頃にタイムスリップしていると思います
そして、音楽館たる所以は、こちら↓
蓄音機です。そう発明王エジソンの作品です
２タイプありました。
実際に視聴もさせてくれます
こちらは、ビクター社のホール用の蓄音機
初めて見る竹針を使用しております
聞かせて頂いたのはフランク永井の「有楽町で会いましょう」で、
大迫力の音量と柔らかくて心地よい音質にただただビックリ
１００年前と言えば、
当然電気が普及してなかった時代なので、動力はゼンマイ
アンプもないのにしっかりと大きな音が出る。
先人のアイデアと発想力は凄いの一言
全く電気を使わない生の音はそれはそれはスバラシイものでした
最後は、自動ピアノ。
オルガンと同じように足でペダルを踏み空気を送って、
中央にある巻物のような楽譜で、自動で鍵盤を叩く仕組みだそうです
ここで何でもやりたがりのマーくん、登場
なぜか気合いが入っております
気合いが入り過ぎて、大爆笑を誘っております
おかげで、ピントがぼけちゃいました
楽しかったプチツー
また楽しみましょうねー