廃墟前・生がまだそこに在る建物② ~大阪宿泊施設・馬渕生活館~ | My eyes

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なんてことない日常にもステキなモノが溢れてる

前回の記事で「市営住宅」と書きましたが、実は馬渕生活館は・・・


住所不定者・スラム住人などを一時的に受け入れ、自立に向けた準備と取組みをしてもらうための宿泊施設であり、住宅ではない。 (wikiより)


どおりで・・・これで納得できることが多々ありました。

今月取り壊しが予定されていて、解体業者らしき車が出入りしているにもかかわらず、それらの人ではない気配が感じられました。勿論姿は見えませんでしたが。



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ただの集合住宅にしてはおかしな造り


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この右側の、扉の向こうは一体何に使われていたのだろうか・・・。





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昨日・今日出されたようなゴミ。

服やキッチン道具など、そのまま部屋をひっくり返したような生活感漂うゴミの数々。


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等間隔で建物に付属してある焼却炉。

ゴミの収集は来ないのではないか?とか

そもそも、建物に焼却炉があること自体大丈夫なの?など謎多き。



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ちょと中を覗いてみました。



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つづく