安治川トンネル週末、大阪アジアン映画祭のためシネヌーヴォに行ったついでに、安治川トンネルを偵察。歩行者専用の海底トンネルです。この川の海底にトンネルがある。何故橋ではなくトンネルなのか。googlemapでみるとこんな感じ。(西九条側)自転車が数台乗れる大型エレベーター。利用者の多さに驚く。地下道はこんな感じ。スマホの電波も余裕で入る。九条と西九条を結ぶトンネル。海底から地上に昇るためのエレベーター。少し歩いて西九条駅到着。
~大阪・馬淵生活館~ その後のその後馬淵生活館は住所不定者・スラム住人などを一時的に受け入れ、自立に向けた準備と取組みをしてもらうための宿泊施設(wikiより)~大阪市営住宅・馬淵生活館~ その後(2010年11月撮影)前回行ってから3年以上経っているし、「2010年3月23日に住人の全員が退去することとなり、2010年3月31日を持って閉鎖(wikiより)」ということからさすがにもうないのでは?と思いましたが…ありました。3年前と変わらぬ姿で。3年前に立ち退きをしておいて何もしていないとは。周辺の様子も相変わらずです。向かいの三輪荘も相変わらず?でした。
ソウル<清涼里という街Ⅱ>ソウル駅から電車で約18分のところに位置する清涼里(チョンニャンニ)清涼里は赤線だけではなかった!日が暮れるにつれ賑わいだす屋台。鶏肉屋。今時珍しいカセットテープの屋台。豚肉屋。イイ顔!ポップコーン屋?水槽の奥は簡易食堂になっている。明洞や東大門や南大門も楽しいけど、少し足をのばしてローカルな韓国を覗くのも楽しい。とにかく清涼里は活気溢れる街であった。
ソウル<清涼里という街Ⅰ>清涼里(チョンニャンニ)という街。地球の歩き方ではたった数行の紹介しかされていない。こぢんまり?いやいやとんでもない街であった!駅を出ると正面には小さなロータリーがあり、左に進むと1分ほどで赤線地帯。当然家族連れも通る。大阪にある飛田新地が「料亭」ならば、清涼里は「パーマやさん」といった感じだった。