茨城県守谷市のライフオーガナイザー
&
親・子の片づけインストラクター1級
のMiraiです。
前回、なかなか、捨てられずにいたものとして、お話していた子供たちの甚平。
無事、こんな感じでリメイクしましたー。
甚平の時には、見向きもしてくれなかった次男ですが、袋になったら、「カッコいい!!」と言ってくれました!
とりあえず、リメイク作戦は成功のようです。
さて、今日はこんな話題。
●はずして、枕元に置いておいたら、頭でつぶしてしまった。
●うっかりつけたまま、寝てしまい、朝起きたら体の下に…。
●起きたら、子供が持って遊んでいて、曲げられてしまった。
何の話でしょうか?
答えは、メガネです。
長年、メガネ屋をしてきましたが、
寝ていて、メガネが曲がってしまった…

とメガネの型直しを依頼に来る方、実は、かなり多いんです。
私も、お風呂に入る時と寝る時以外は、メガネをかけています。
寝る直前までメガネをしていて、寝る前にはずすのですが…。
以前は、布団に入ってからメガネをはずし、ベッドサイドのカラーボックスの上に、そのまま置いていました。
子供が生まれてから、自分の両隣には子供が寝ています。自分とカラーボックスの間に子供がいて、カラーボックスに、布団に入ったままで手が届かなくなりました。
そこで、枕元にメガネケースを置き、入れるようにしました。
(私のズボラな性格上、そのままケースに入れず、枕の上とかにポイっと置きそうですが、そこはメガネ屋ですから、職業柄、ちょっとだけ気を使ってます
)

最近は少なくなりましたが、ベッドに横になった後、子供が、
「喉が、かわいた。」
「トイレ!」
などと言って、夜中に起きないといけない時に、メガネがないと見えないから、メガネをかけます。
そうすると、メガネケースを開ける作業が必要だし、まぁ、そのくらいは慣れてるから手間じゃなくても、時々寝た時に置いたはずの場所にない時があったり、2つのベッドをくっつけているから、その間にはさまっちゃってたり、すぐに探せない時がある。イライラする!!
そこで、今はこんなアイテム使ってます。
ベッドのフチにひっかけて…
口の中は、レンズがキズにならないような素材でできています。
犬が食べてる風で可愛いでしょ

いろんな種類の犬があります。
別に犬じゃなくても、もっとシンプルで目立ちにくいものもありますよー。
これなら、自分の枕の近くにおけるし、行方不明にならないし、便利。
(ベッドにつける場所がないと使えませんが)
子供たちは、このイヌに、マモルくんという名前をつけてくれました。
お母さんのメガネを守ってくれているからだそうです。
寝る時に、メガネを枕元に置いちゃってるー!って方!!
こういうの使うだけで、型くずれしにくくなりますよー。