ホンダの認定中古車サイトに低走行の NC750s が出ていたので、雨のそぼふる夕暮れに遠路はるばるドリーム店まで見に行ってきました。

このところの教習の調子がよいのと、自分のバイク環境を考えてみた場合、家のまわりは自転車で補えるので、国道を直線で長距離を走る用途に振り切ったバイク選びがあってもいいかもしれないと思ったのです。

長距離が走れるバイクがあれば、オフロードやトライアルのような施設へのアクセスもよくなります。オフロードやトライアルに使うバイクは公道を走れないのでトランポに使う車を準備したりしなくてはならず、そう考えるとその種類のバイクの購入は自分的には現実的ではなく、そしたらやりたければ現地で借りる式のが当面は妥当かなと。

気持ち的には、免許を取ったらすぐに乗れるように購入してもよい気持ちで臨んだのですが、待っていましたと差し出された DCT には「クラッチが付いていない。。」バイクに詳しくない人のために説明すると、オートマ車だったのです。。

お店はプッシュしてくれましたが商談なりませんでした。クラッチのないことにあまりにも衝撃を受けて、記念の乗車写真も取りそこねてしまいました。

クラッチがないというのは、エンジンブレーキを利用することができないということ、自分にとってはカーブを曲がるときに使えないということを意味します。

エンジンはずっと動いているから渋滞でエンストはないから楽と説明はされましたが、仕組みが理解できず、あきらめました。

なにより、自分は仕組みが分かって乗っているわけではなく、教えてもらったとおりの手順でしか乗れない、つまり、旧式のバイクにしか乗れず、新時代のテクノロジーについていく力がないのだと気がついたのがいちばんの衝撃でした。