ホシクサに首ったけ④ | 水景のある暮らし

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アクアリウム関連の話題を中心にG1レースを軸に競馬の予想
それ以外に気になったことを書き連ねていきます。

 

 

トニナsp.バウペス産

 

 

ホシクサの多くの種類は、未だ学術名が定まっていないものが多い

トニナも例にもれず、今回紹介するトニナも流通名が、ジャイアントトニナとかトニナ ネグロジャイアントとか表記のようにトニナsp.バウペス産っていう表示だったりする

何が特徴的かというと...
やたらとデカい!
手前のトニナsp.ベレン産と比較した写真
ちょっと分かりにくいけど、ベレン産は葉輪が大きくて5cm程度だが、バウペス産は7cm程度ある
 
他のブログでは、「ネグロジャイアントとバウペス産って、同じ品種だよね?」「バウペス産っていう名称でも売られているの見かけた...」とかありましたが...
 
バウペスとは、アマゾン川上流域になるコロンビア・バウペス州を流れるバウペス川のこと
このバウペス川はネグロ川の上流域にある支流ってことを踏まえれば、同一品種と見ることが出来ると思う
だって、ワタクシもチャームで”ジャイアントトニナ”という名称で購入
説明欄には別名:ネグロジャイアント”との記載
もう一方で、とある通販サイトで”バウペス産”の名称で販売されているものを発見!初めて聞く名称に思わず”ポチッ”しましたが、届いたトニナは、チャームで購入したものと全く同一のものでした
まぁ...とにかくデカい!それだけは言えるw