友達から勧められたアニメ「薬屋のひとりごと」 | 破顔一笑懸命 ~はがん・いっしょうけんめい~

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「薬屋のひとりごと」というアニメを友達から勧められていたけど、

観る術もなく・・。

 

それがWOWOWオンデマンドで「財閥の末息子」を見つけたときに、

偶然にも発見。

 

早速、24話、全部観ましたよ。1話22分でサックリと。

 

     

 

私の大好きな中国の官邸物。

でも、架空の国だし、アニメなのであのオドロオドロした感じはないの。

突然、マンガチックになったり、とにかく主人公マオマオの独り言が面白い。

帝の妃も洋風だし、美形の宦官(中国ドラマには出てこないよー)もいて、

軽く観れます。

夜中に放映されていたみたいですね。

 

主題歌が緑黄色社会「花になって」

ura「アンビレント」と、私でも聴いたことがある曲が流れていました。

 

 

【あらすじ】

 

陸の中央に位置するとある大国。

その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。

名前は、猫猫(マオマオ)。

花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。

ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。

今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っている話を聞いた猫猫は、

興味本位でその原因を調べ始める。

 

美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。

人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、

そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。

次々、仕事をこなしていく猫猫。