【広島県へ旅行】 厳島神社 『内宮』本宮の「大鳥居」 (1日目) | 京神のブログ

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気になったことを書いていこうと思います。

2018年3月14日~3月15日

 

【広島県へ旅行】 厳島神社 『内宮』本宮の「大鳥居」 (1日目)

 

 

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前回の続きです。 【広島県へ旅行】 宮島口からフェリーに乗船 (1日目)
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まもなく 『安芸の宮島』(正式な島名は「厳島」) に到着です。

 

 

上陸してすぐに思わぬ出来事が・・・

宮島ロープウエーが運休?

この貼り紙が信じられなくて近くの係員の人に聞いてみると

『 3月16日 』 から宮島ロープウエーが運転再開」とのことでした。

この時は本気で今回の旅の期間中(2018年3月14日~3月15日)では

「標高535mの【弥山(みせん)】に鎮座する厳島神社の奥宮へは行くことができない。」と悩みました。

 

ここで旅行プランの変更を余儀なくされました。

頭の中を整理します。

『外宮』は既に参拝済み。 → 『本宮(内宮)』はこれからすぐに参拝できる。 → 【明日の予定は・・・?】

そしてすぐに新たな考えが思い浮かびました。

「とりあえず奥宮の事は忘れて、厳島神社の『本宮(内宮)』を参拝した後に、ゆっくり考えよう。」

 

 

旅行の1日目は、まだ時間が半日も残っています。

そのまま徒歩で大鳥居を目指しました。

角が生えはじめた鹿を発見。

 

 

干潮という時間だったこともあり、海辺へ降りて歩きました。

とっても透明感があり海水とは思えないくらい綺麗でした。

とても癒されて、嫌なことはすべて忘れてしまいました。

 

大鳥居の絶景ポイントまで砂浜を歩くことができます。

 

ここで白く輝く鳥を発見しました。 しばらく見とれてしまいました。

 

 

一般的に神社の参拝の作法は鳥居をくぐるところからとよく言われるので

まずは干潮時の大鳥居をくぐることにしました。(偶然にも時間のタイミングが良かったです。)

無事に大鳥居を歩いてくぐることができました。

事前に潮の満ち引き時間を調べることはしなかったので運が良かったと思いました。

 

しばらくその場で景色を楽しんでいると、先ほどの白い鳥がこちらへ近づいてきました。

まるで日本昔話に出てくるような雰囲気で吉報でも届けてくれているのかなと感じました。

 

干潮の時間帯でも『本宮(内宮)』側から流れてくる水は

まるで参道を表現しているかのようでした。

 

 

海辺の歩いてきたところを戻り、いよいよ厳島神社の『本宮(内宮)』を参拝したいと思います。

 

 

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次回へ続きます。
【広島県へ旅行】 厳島神社 『内宮』本宮の「拝殿と本殿」 (1日目)

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