2018年1月3日(平成30年)
【元旦の初詣で御札を一部更新したので自宅の神棚を整理整頓】
御札の入れ替えついでに自宅の神棚を簡単に紹介いたします。
鳥居の真下にある「水晶の葉とそれ以外の鉱物の幹で制作された樹木」は、
数年前に山梨県の宝石博物館で購入したものです。今後は職人不足で入手も難しいそうです。
南側を向いているこの特大神棚には
「産土神社(うぶすなじんじゃ) = 元伊勢」と「伊勢系」と「三峯神社」の御札を納めています。
個人的には三峯神社のご祭神の大口真神は、【道しるべ/導きの神様】と思っております。
(伊勢系でいうところの大口真神=猿田彦大神)
神棚は写真のとおり伊勢の真珠で少し装飾しています。
それ以外の御札は東側を向いている神棚へ
「出雲系」と「山岳系」と「住所地の総氏神」と「稲荷」に分けました。
こちらの兜飾りは、過去に【廃神社】となった消滅した神社で保管されていたものです。
普通の人なら、このような「込み入った事情(曰く)」付きの品は怖がると思いますが
逆に強い関心を持ったので入手しました。
この兜飾りの以前の所有者である神社は消滅したようですが、
確かに、入手して居間に飾っていた当初は悪いことが続きました。
しかし神道でいうところの力強い「荒ぶるなにか」を感じたので神棚と一緒に祀ることにしました。
しばらく期間がかかりましたが「荒ぶるなにか」が落ち着いたように感じたのでそのまま祀っています。
もうまるで2階寝室の押入れ上部の天袋が神社の境内のようです。
でもこれはこれで身近に自分専用の神社があるみたいで満足しています。
これは神棚を守るため?に置いている骨董品の古い勾玉です。
本当は紐をとおして首から下げて自分自身の御守りにしようと思っていたのですが
この勾玉は重いわりには穴が小さく、天然素材の紐では切れる可能性が高いので諦めました。
どうやって大昔の人は細い切れやすい天然の紐で大きく重い勾玉をぶら下げていたのでしょうか?
去年、勾玉が多く展示してある出雲大社近くの島根県立古代出雲歴史博物館で確認したところ
「そういえば展示品の勾玉も重いのに釣り糸ほどの細い糸でどうやって切れないようにするのかな?」
「展示品の勾玉はナイロン製の釣り糸をとおして展示しているけど大昔にナイロンないからな。」
と、謎だけが深まりました。
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<補足>
左側の黒い布を敷いている左側の古い大きな勾玉も持っています。(右側の緑系の2つは現代もの)
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とりあえず現在使っている自分自身の肌御守りはこれです。
穴が大きく開けられた奈良県の三輪明神 大神神社の「子持勾玉守」に
紐を細い綿紐へ交換して骨董品の大昔の古代ガラスのビーズを4つとおしています。
(この太さの紐でも大昔の大きな勾玉には紐がとおらなかったです。これ以上細いと強度が無いです。)
御朱印帳が増えてきましたが、旅の思い出も増えました。
最近では御朱印を地域別などテーマをわけた御朱印帳にもらうようにしています。
造花の榊(さかき)です。
自宅を数日間も留守にすることが多いので定期的な水やり等ができないので造花の榊にしています。
1階の玄関靴棚の上部には、それ以外の気に入った神社の御札を祀っています。
これはこれで何となく御利益を感じております。
自宅に設置している神棚の紹介は以上となります。
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