「On Bass HEATH!!」とステージで叫ぶ懐かしいToshlの声。。

もし願いが叶うのならば、このセリフを貴方の声でもう一度聞きたいとずっとずっと思っていたはずなのに

今の私にはやっぱり切なすぎてムリだった〜。涙

念願叶い、ものすごく感動したのと同じぐらいの辛さもまだあって、自分でもどうしたらいいのか分からない感情になってしまった。

としくんの叫びと連動して、LOVEさん達からも「ヒースーー!」という声援があがる。
今ここでこの名前を叫ばないと、もう一生叫べないかもと試みるも、HEATHの名前を呼ぼうとすると言葉に詰まり声が出せなくなる。
としくんが最後に「HEATHありがと〜う!!」と叫んでくれた後に、ようやく蚊の鳴くような声で「ヒースゥ‥」とつぶやくことしかできなかった。

魂を持っていかれ、抜け殻のようになった『武士JAPAN』の後、突如としくんから龍玄太鼓を披露してくれるとの大発表。
えっ!?
前夜の特別披露も全く知らなかったので、嬉しすぎて今度はテンション爆上がり(心が忙しい^^;)
太鼓セッティングの時に、BANDメンバーがドリフのセットチェンジの時のテーマを演奏してくれて、ノリノリなヒゲダンス風味に踊る としくん。
コレ何の時間?てツボりそうなほど笑えた。
ついさっきまで、HEATHのベースを奏でながらROCKなToshlをイケ散らかしてた人どこ行ったん?爆

LOVE大好物の龍玄太鼓♡
浴衣を羽織った龍玄さんの華麗なバチ捌き!
その、くるくる手首どうなってんの?
はぁ‥かっこよ〜♡
私の中では日本一カッコいいと思う♡
もし機会があれば、LOVE以外の方にも是非観ていただきたい姿です。

最後の『乙女WARRIORS』も終わり、私が大好きなROCKなToshlの懐かしいセリフも聞け、としくんに全力でバイバイする。
ステージの左端で深々とお辞儀をする としくん。
「としくん、ありがとー!!」と腹の底から思いっきり叫ぶ。
昔、LIVEが終わった後に必ず友達と叫んでいた『ありがとう』の言葉。
久々の感覚が甦って胸が熱くなった。


  握 手 会



普段は お茶の間組が多いので、としくんと対峙できる機会は少ない方。
だからこそお逢いできる時は、悔い残さぬように1回1回を大切にしたいと思っていて。
それでも結局はいつも ひとり反省会の日々。。
いつか握手会で としくんと言葉のキャッチボールがしてみたい!!
果たして今回その夢は叶ったのでしょうか‥?

コンサートが終わり、としくんは一息つく間もなく握手会へ(おつかれさまです。。)

会場壁に沿って列に並んでいる時に全体を見渡し、としくんはこれだけ多くのLOVEさん一人ひとりと握手をし言葉を交わすんだなぁ‥と。
そしてそれが一人ひとりにとって、としくんとの大切な思い出になることが感慨深く。
LOVEの数だけのCRYSTAL MEMORIES。。
ひとりしみじみしていた時に、背後の方々の口調が特徴的だったので、チラリと振り返ると明らかにTHE提督さんだった。笑

だんだんと自分の番が近付いてきて、鼓動を感じるくらい呼吸も浅くなってきた時に心癒されたシーン。。
先に としくんとの握手を終え、パーテーションから出てきたLOVEさん数名が、手をそっとクンクンしていたこと!(かわいーー♡笑笑)
まだ列に並んでいる友達にまで、手が良い匂いだとジェスチャーしている方もいて。笑
ToshLOVEってかわいいなぁと^^
そりゃ としくんもLOVEちゃん大好きなはずだわ♡

そしてついに!いよいよ私にもその時が!!

スタッフさんに参加券をチェックしてもらい、パーテーションの中へ入ると、身構える暇もないくらいの至近距離に麗しい としくんが鎮座していた。

そして、ドキドキしながら差し出された手にそっと触れたような‥

昨年はたった3秒間しかなかったのに、何を血迷ったのか無意識に自己紹介をしてしまいロスタイム発生。
ただ今回は6秒あったので、ご挨拶も兼ねて きちんと名乗ろうと決めていました。


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大分から来た 魅倭です



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みわちゃんグラサン


ひぃぃ〜!

突然まさかの名前を"ちゃん"付けで呼ばれたことで大パニックになり、予定していた次の言葉が真っ白に!!

ニコ生の おたよりで、画面越しに名前を呼ばれただけでも昇天したのに、生Toshlから面と向かって名前を呼ばれた時の破壊力たるや!!!


絶賛固まる。。。


次の言葉をなんとか思い出したものの、ヘロヘロすぎて息も絶え絶えで思うように声が出ない!


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あ、あの、、
また‥▼※△☆▲※◎★


絞り出した声が聞き取れなかったようで、再度聞き直してくれた としくん。
その優しさをムダにしないよう、緊張しながらも ずっと言ってもらいたかった言葉を思い切ってお願いしてみる。


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「また会おうゼ!」って言ってもらえますか?



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(かわいく)
また、おいで♡


どきゅーーん♡♡


これまでの人生で「またおいで」なんて、おばあちゃんにしか言われたことないかも〜!笑

「また会おうゼ!」よりも断然こっちの方がいいっ!!!

親しみがあってポッ♡となってしまいました。


お願いした言葉をその場で瞬時にアレンジできる としくんの対応力ってすごい。

さすがはアドリブの天才!

しかも「おいで」の発音がゆっくりめで、言い方が とにかくとにかく可愛すぎた!!


コクンと頷くと同時に、
ストップウォッチのスタッフさんから

「はい6秒でーす!」

もう時間ですと背中を押されるようにその場を立ち去ろうとしたら、としくんがこっちを向いて何か言ってるご様子。
呼び止められた感で一旦立ち止まるけど、なんて言われたのか聞こえなくてキョトン顔。
すると、なんともう一度言ってくれた としくん。

そして私は自分の耳を疑うような、とんでもない言葉を耳にすることとなる!!!




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ブログ書いてる?



………………びっくりびっくりマーク




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はぃ‥


頷きながら自然に笑みがこぼれた。

しんでまうかとおもた。。


としくんからの「また、おいで」の言葉を胸に、次また お逢いできる日までの生きる糧にしようと思っていたのに、、、

ブログブログブログブログブログ‥
なんで?なんで?なんで?

ぽわ〜んとなりながら、千鳥足で会場を出るも立ち往生。
右も左もわからず、ただまっすぐの出口さえも行方不明。笑
スタッフさんに「出口はどっち‥ですか?」とお間抜けなお尋ねをする有り様。
としくんからのトドメの一言に、方向感覚も思考回路も完全停止。

きっと推し活皆勤賞のLOVEさんなら、としくんから覚えていただける可能性はあるかもしれない。
でも私は、お茶の間LOVEなんです。。

どこをどうして身バレしちゃったんだろう‥

私が昔から一番好きな X のToshlのセリフが
『また会おうぜ!』
これを握手会で直接言ってもらえたら一生頑張れる!みたいなことは以前ブログに書いたかも‥
もしかしたら それを読んでくださり、うっすらとでも覚えててくれたのかな!?

そうして我に帰ると、色々と考えすぎる性格が暴走し始める。

私のブログ‥
時には X のことだったり、心の声や本音を綴っているし、古参ゆえに、昔の事とか書いて欲しくない要注意人物として目を付けられているのではないかとか^^;
あのまま、としくんと喋れる時間があったのならば、最後まで としくんの想いを聞いてみたかったな。。
もしかして9秒にしといたら聞けたのかな^^;

この場をお借りしまして。。
としくん。
もし、私のブログで不快な思いをさせていたら申し訳ありません!!


そしてやっぱり、またしても握手をした記憶がなーい!!

繋いだ瞬間までは思い出せるのに、繋ぎながら喋るからそちらに意識がとぶ。
今回こそは、結合された手元を絶対に見ようと心に決めて挑んだのに、手じゃなくサングラスだけをずっと見つめてしまった‥

でも今回、手の香りを嗅ぐと言うミッションは忘れずにできた!

これかぁ〜これなのかぁ〜(ニタニタ)

そして私もこの行動を誰かに見られてたりして。笑

それでも これまでの握手会(特典会)では、としくんに思いの丈を伝えてばかりで、返事がほぼ「ありがとう」のオンパレードだった日々に終止符をうち、念願だった言葉のキャッチボールができたこと。
チェキにしろ頭ポンにしろ‥
そして、なによりもROCKな Toshlに逢えたこと!
そしてそして、もう一生観れないと思っていたHEATHのベースと、憧れの龍玄太鼓がこの目で観れたこと。
もう思い残すことはないぐらい、すべての夢が叶った龍玄の夏祭り。。
龍玄の夏祭り最高ダァ〜!と胸熱だったのでした。

Toshl活人生において、史上最高だった としくんとのCRYSTAL MEMORIES₊⁺˳✧༚

夢って叶うものなんだな‥
本当に行って良かったな‥

一生忘れられない夏の思い出をありがとうございました!

ToshLOVEになって初めてのバンド生演奏。

私にとって8年半ぶりのROCKなToshl。

そして、HEATHのベース。。


食事も喉を通らず、足も つりまくるほど緊張していた『龍玄の夏祭り』

待望のコンサートがいよいよ始まる!!


  ​龍玄の夏祭り 6/30【夜の部】


魔夏のROCK NIGHT〜気合い入れろ〜

New Horizons
Carry On
Asphalt Jungle
Beyond the time
Welcome to my distiny
HANA〜いのちの芽ばえ〜(会場練り歩き)
LOVE SONG

(プレゼント大会)

BE ALL RIGHT
しあわせになるんだよ
迷宮のラヴァーズ
時の海へ
Somebody loves you
武士JAPAN(HEATHベース)

(龍玄太鼓)

乙女WARRIORS


お隣のLOVEさんが、初日のROCK NIGHTの としくんの衣装は、炎龍のロングコートに黒のエナメルパンツだったと教えてくださった。


うひょ〜♡大好物♡♡(悶絶)


もうパーフェクトにカッコいいやつ〜!

衣装までROCKとか最っ高!!

としくんは華やかな色柄物もお似合いですが、個人的にはタイトでシンプルなデザインの黒Toshlが一番好み♡

2日目はどんな衣装かな〜とROCKなToshlのお衣装にも期待大。


会場が暗転し、バンドメンバーが揃う中、ついにOn Vocal龍玄さんご登場!!




(左からDr.HIDEHIRO、Ba.中村泰造、Sax./Fl.藤田淳之介、Vo.龍玄とし、Pf./Key.小瀧俊治、Gu.白田雄人)

※29日 Pf./Key.竹内大輔



あれれれ‥?

白‥フリフリ‥ちょうちん袖‥


としくんにまで伝わっていた内心のどよめき。笑


しかも、やや後方の席だった私には、その黒い部分のドクロが最初はっきりと観えなくて。

パンダに見えたというLOVEさんもいたとか。爆

遠目の私からは、ROCKな金太郎のようにも見えたとか見えなかったとか^^;



(ホントにホントに ごめんなさい!!)


型にハマらない甘辛MIXなコーデが斬新で、これこそがROCKなのかも!?

ちょうちん袖もパフスリーブと思えば流行りを取り入れたデザインてことで。笑


としくんが仰っていたとおり、良くも悪くもLOVEたちに爪痕を残せた衣装でしたね!


すごく身構えてしまっていた心を衣装によって解されたオープニング。笑


1曲目は、まるで"GRACE"LIVEを彷彿させるかのような『New Horizonz』

イントロから鳥肌が立ち「こうきたか〜!」と。

口からCDの安定の美声にうっとり。。

その後も続くオリジナル曲のオンパレード。

『Beyond the time 』なんて、ToshlくんのFMラジオの番組名だったぐらいだから、高校生の時は毎週のように耳にしていたなぁ〜。

(たしかエンディングだったような‥)

あの時代の曲を、今の としくんの歌声で、しかも生歌で聴かせていただけるなんて、生きてて良かったと思えるほどの幸福感。

各オリジナル曲のコーラスも、自分の声をいくつも重ね、レコーディングし直したものだからか懐かしいのに全てが新しく感じた。


会場の練り歩きでは、全員が としくんから頭ポンポンをしていただけるという、前代未聞の大サービス!

今回、後方扉に近い席だったものの、まさかそこから出てくるとは思わず、突如不意打ちの神席と化する。


『HANA〜いのちの芽生ばえ〜』を歌いながら としくんご登場!


うわ〜!ちかーい♡

えっっ!?

順番に頭ポンポンしてるーー!!


ヤバいヤバいヤバい‥

来る来る来る‥


お隣のテーブルを一周し、こちらへ近付いて来た としくん。。

推しが歌いながら自分の方へ歩み寄って来るなんて、そんな夢みたいなシチュエーションある?

そしてついにその時が!!

視界の領域に入った迫り来る としくんが、右の前髪あたりを優しくソフトタッチして去って行った。


念願だった頭ポンに放心状態。。


我に帰り、としくんを目で追うと、方向感覚を失い同じ辺りをぐるぐるしているところだった。笑

(かわいすぎかよ♡)

なぜか再びこちらの方へ戻って来て、目の前で立ち止まり、キョロキョロしながら「そこ行った?」と聞いている。

目の前で立ち尽くす横顔のアングルToshl。

座ったまま見上げると、白くて強そうな上の奥歯までチラ見え♡

足元を見れば、つま先までROCKなブーツ。

(きゃー♡トシーー♡)



生Toshlを超至近距離で上から下までモニタリングできた至福のひととき♡

ROCKな金太郎のようだった衣装も間近で観ると、可愛い王子様みたいで なかなか素敵でした^^


それから、ステージに戻るまでの様子をずっと目で追ってましたが、ほんっっとうに としくんが楽しそうで。

あたたかいファンに囲まれて、心底嬉しそうに触れ合っている笑顔に、としくん良かったね!ってなんかウルウルしてきて。。


常にLOVEとの触れ合いを大切にし、MC中もアットホームな空気。

欲しがり としくんが発動すると、LOVEたちに"声の色"を使い分けて名前を呼ばせてみたり。。


赤の声「としーーー!!」

ピンクの声「とし〜♡」

紫色の声「とぉしぃぃ〜〜♡♡」


ちょっぴりアダルTで頑張った紫色の声に対して


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へー。そうなんだ(冷静)


今や、そのツンデレ具合もなんだか懐かしい。笑


『LOVE SONG』の「♬ラーーラララララ」と一緒に歌う部分。

いつものように としくんのアコギやアカペラではなく、初めて生バンドでの『LOVE SONG』

驚いたことは、自分の耳に自分の歌声が聴こえにくかったこと!

(ちょっと腹から声が足りなかったかな^^;)

歌い手さんにとってイヤモニって相当重要なんだろうなぁって、素人ながらに感じたのでした。

ちなみに、としくんが右手でイヤモニを塞ぐ仕草が大好物de〜su♡


コンサートも終盤になり、私が最も身構えていたレアなアレ。

いよいよHEATHのベースと対面の時が。。

この日6/30は、HEATHが旅立って8ヶ月になった頃。

自分にはまだ早すぎるのではないか‥

正直少し怖かった。

それはHIDEの時も‥

hideMUSEUMへ行ったのは亡くなって2年後だったけど、hideが遺したものを観るのは かなり勇気がいったし、何年経とうが哀しみが消え去るわけではなく辛いものは辛かったから。。


心の準備も ままならないまま、その瞬間はおとずれた。

としくんが抱えた、見覚えのあるHEATHのベースに息を呑み鼓動が速くなる。



ひーちゃん‥


瞬時に溢れそうな涙をグッとこらえる。


その時、お隣のテーブルからも

「いやぁあ」という微かな悲鳴のような涙声が聞こえた。


そっか‥


ココには自分と同じく運命共同体からのLOVEさんもいるのだ。

あの日から哀しみを分かち合い、前を向いて一歩ずつ進んで、やっと今日という日が迎えれた人もいるかもしれない。

そんな私と同じ気持ちでこの瞬間を見守っているLOVEさんもきっといたはず。

そう思うとなんだか心強さを感じた。


そしてこの日の為に再びベースを練習し、前回行けなかったLOVEにも、HEATHのベースの音色を聴かせていただける機会を与えてくださった としくんに感謝の気持ちが溢れた。


ToshlとHEATHの再共演をしっかり見届けなくては!!


そして私の耳にも届いた重低音。

誇らしげにHEATHのベースを奏でる としくんの姿。


としくん ありがとう。。


なのになのに、途中で直視できなくなって下を向いてしまったり、結局は涙してしまったりと心ここにあらずの『武士JAPAN』でした。




つ・づ・く


グッズと握手券を調達し、ホテルのチェックインまであと1時間。

先に荷物は預かってもらっていたので、ドームシティにお茶をしに行く。



LaQuaまで足を延ばす。

昨年来た時は、オープン4日前で泣く泣く行けなかった念願のお店へ。。


キル フェ ボンのタルト♡


20代の頃は東京へ遊びに来たら、代官山のキルフェボン(※現在閉店)に行くのが楽しみで楽しみで。

あのこじんまりとした可愛い店舗。

2階へ上る細い階段。

初めて行った時は、こんなにも美しいタルトがあるなんて!って感激したな。

当時は、ミルフィーユも人気だったような‥


ドームシティ店では、やっぱり王道の季節のフルーツタルトを注文してしまいました。

ただ、念願の実食だったはずが‥なんせ食欲がない。

昔から毎度のことですが、もうすぐ としくんに会える緊張で食欲ゼロになる体質^^;

タルトぐらいなら食べれるだろうと思ったけど、フォークが進まずなんとか頑張って完食。

新宿の大感謝祭に行く前も、崎陽軒のしゅうまい2個しか食べれなくてどんだけ乙女なん。笑


その後ホテルにチェックインし、部屋で『龍玄の夏祭り』へ向けての準備。

身支度を済ませ、開場の時間が近付いたので立ち上がった瞬間、なんと突然足の脛がつる!

脛がつるなんて初めての経験でビックリ!!


しかも なんで今このタイミングで‥。泣


足をさすろうが一向に引かない痛み。

どんどん迫る開場時間に気が焦る。


九州からやっとここまで辿り着いたのに、ここで としくんに逢えないとか笑い話にもならない!


ヤダヤダ、としくんに逢いたいよぉぉ〜!!


激痛のまま靴を履き、顔を歪め足を引きずりながらエレベーターに乗る。

乙女の根性で、痛みをこらえながら地下の天空へと向かう。


既に開場の列はなく、先行のチェキに並ぶ方以外は席に着かれていた。

スタッフさんにチケットを確認してもらい席に着くと、今度は足のつま先のこむら返りが始まった。

初対面のLOVEさんにご挨拶、笑顔で会話をしながらも足は拷問だった。


今思えば、睡眠不足であまり食事や水分も取れていないまま歩き回った筋肉疲労か、軽い熱中症か、緊張しすぎのストレスよる血行不良とか!?


このままコンサートまで治らず立てなかったらどうしよう‥


不安でいっぱいでしたが、時間と共に少しずつ緩和してきたのでホッとする。


今回の席は8名。

そのうち3名は男性だった。


幾分お年を召されたスーツの男性が、モニタリングで としくんの歌声を聴いて、一度生で聴いてみたくて思いきって来てみたと仰っていて^^

そういう方が来てくれるのは、ファンとしても本当に嬉しくありがたい気持ちになりました。


前回は食事の前にチェキでしたが、今回は着席すると私の席だけ既に1品目のお料理がテーブルに置かれていました。



確か、お料理が届いた順の人から食べ始めてよかった気がしましたが、小心者なのでタイミングを見計らう。

隣の方にも届き、一緒にいただき始めるも


ヤバい‥

チェキ直前の緊張MAXで本当に喉を通らない。。

(普段なら絶対に大好きなやつー。)


ようやく全員に同じ料理が届いた頃、私たちのテーブルもついにチェキの集合がかかった!


麻布台ヒルズ『天空』でのチェキをSNSにアップされていた方が、乾杯グラスではなく何かグッズを持たれていたことを思い出し、スワロフスキーのキーホルダーを握りしめて列へと向かう。。


チェキの列に並んでいる時、撮影ブースに近づくとスタッフさんから「手に持って撮りたい物を準備していてください」との事前アナウンス。

それと、注意事項として、としくんと手をハートにくっつけるのはダメですと仰っていたような。


昨年夏のH.S.Pは両側から入れるようになっていた入り口。

としくんを真ん中に左右に椅子が設置され、隣の方との撮影中には横に座ってスタンバイしておく形でしたが、今回は片側1ヶ所からなので前の方が出てきたら入れ替わる形。


最初から としくんが、ぽちょんと待ち構えている隣へと座りに行く。


ど緊張。。


順番が近づいてくると、入り口から としくんの姿がチラリはらりと見え始める。


わ!浴衣だ♡


(心拍数MAX)

ぐわーーーーー!

ちょ、ちょっと待って!緊張する!!


なんかもう同じ人間とは思えないぐらい凄まじいオーラを放っている。

TVから出てきた、あのまんまのビジュアル。

なんならもう『龍玄とし』と言う人気キャラクターにしか見えなくもない。


列に並んでいる間、何度も何度も深呼吸。

極度の緊張のためか、なぜかここにきてまた足がつってきた(過呼吸?笑)

握手会にしろ、いつお会いしてもこの瞬間は本当に慣れない^^;

コメントなら『としくんヤッホー♡』って言えるのに。笑


後ろのLOVEさんは初めての生Toshlだそうで、その憧れだった尊い姿が見えた瞬間

「はぁ‥すごい〜!すごいことだよー」

と、うわごとのように連呼していたのが可愛すぎた^^

老若男女のファンを乙女にしてしまう、としくんはやっぱり罪なオトコ♡


いよいよ自分の番になったチェキ。

座る前に、としくんへ軽くお辞儀をして隣へ着席させていただく。


座り際に としくんから



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素敵なお召し物で😎


ぎゃーー!

しゃべったーーー!!


ヤバ浴衣やヤバTではないLOVEにもそんなこと言ってくれるんだぁ‥

しかも"お召し物"だなんて、お上品で紳士的な龍玄さん♡


逆に浴衣じゃなくてゴメンナサイ。。


今回はきっと浴衣のLOVEさんが多く、華やかな会場になるだろうと。

その妨げにならないような気持ちで選んだ黒ベースのワンピ。



それでも、見えにくいところのアイテムぐらいはこだわりたくて、この日のネックレスは。。


『LOVE』

(圧強め。笑)


でも‥

たとえお世辞だとしても、としくんに素敵って言ってもらえて嬉しかったな♡

お礼を言いたかったけれども、会話禁止だと思い、グッと我慢の無言を貫く。


すると撮影用に持参した、スワロの としにゃんキーホルダーに気付いた としくんから



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それ持ってるの?


と聞かれてしまったので、思わず



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買いました‥(小声)


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買ったんだ。笑


初っ端から 何この自然体の会話〜!

夢だった言葉のキャッチボール。
感動に浸ってる間もなく、すぐカメラマンさんから「もっと寄ってください」って言われたような‥
あれはMOUSOWからの空耳だったのかな^^;
でも、チェキを受け取った時にMOUSOWではなかったことに気付く。



ひゃだっ!いつの間に??
なんか肩と肩がくっついて見えるような‥!?
(肩が当たった感覚は全くなし)

昨年のチェキもかなり距離が近い気がしたが、間に乾杯グラスがあったから適度な間隔はあったけれど‥
もうこの先、としくんとこれ以上の接近はできないぐらいの接近。
だから今回は、なおさら横向けなくて‥

前回は、LOVEあるあるのチェキを受け取り忘れて出ようとしたが、今回は どうやってチェキを受け取ったのかも全く覚えてないし、席までどうやって戻ったのかさえも記憶喪失。
気付いたら、ボーっと食事をしていた感じ(重症。笑)



画像を撮り忘れた牛肉アレルギー対応のお料理は豚肉が代替えでした。
上質で柔らかくて美味しかったdesu♡

そしていつの間にか足も全快になっており、不思議とチェキの後からは一度も痛むことはなかった。
さすがは推しのチカラ!!

今回、異常なほどの緊張感で挑んでしまった本当の原因は自分でも分かっていた。
このあと始まるROCKなToshlのコンサート。
そしてHEATHのベースとの対面。。
楽しみな反面、目の当たりにした時に心が対応できるのか不安も大きかったのだと思う。

私の推し活人生において大きな節目となった
『龍玄の夏祭り』
コンサートから握手会まで‥まだまだ語りたいことたくさんあります。
またよろしければ聞いてくださいね♡

つ・づ・く