いつも記事をお読みくださってありがとうございます。

また、『いいね』をしてくださる皆さま、いつも本当に本当にありがとうございます。


直接、面識はなくとも『いいね』だけで繋がってくださるToshLOVEさんたち。

長い方は、数年に渡ってブログを読んでくださっている方も。。

アイコンを見ただけで、もうすっかり名前も覚えてしまいました^^

もしかすると、コンサート会場等で知らず知らずのうちにすれ違ったりしているかもしれないのに、ご挨拶もできず申し訳ありません。


それから、ToshLOVE以外の方からの『いいね』も もちろん大変嬉しく、ブログを書かれている方のブログは折り返し必ず拝読させていただいております!


同じく推し活ブログだったり、趣味、仕事、子育て、悩み、体調‥

共感したり、素敵だなぁとか、頑張って!と思いながら、私のブログに来てくださった感謝の気持ちを込め『いいね』をさせていただくことも。

(※大変申し訳ありませんが、商業目的以外のブログに限ります)


あとブログのジャンルによって、パッと見は分かりにくくても、過去記事を読ませていただくと X ファンの方だったり。。

時にそれが闘病ブログだったりすると、同じ運命共同体として心から応援したくなります!


ただ、運命共同体といえども、今は昔。。

現時点では、自分は自信を持って名乗れるほどではなくなってしまいました。


このブログを始めた4年前は、まだ運命共同体肌が強かったので、烏滸がましくも X JAPAN とファンを護りたい一心で。。

公表なしの事実上活動停止という状態は、ファンのみんなが不安で。

ネット上には数えきれない噂や憶測が飛び交っていて。

それを目にすることで、少なからずファン離れも起こり、メンバーの派閥やファン同士の確執までも‥

その悪循環が耐えられませんでした。


元々は仲間意識が強く、各メンバーのファン同士でも仲が良かった運命共同体。

(少なからず私が知る範囲では)


微力かもしれないけれど、懐かしい思い出を綴れば、ファンの誰か1人でもいいから あの頃の気持ちを思い出してくれるかな…なんて甘い考えでブログを書いてきましたが。。

あれから数年の時を経て、色々なことが少しずつ見え始め、何が正しくて正しくないのか見極める力も多少はついた頃から、あまり X 関連の記事は綴らなくなったような気がします。


ただ‥

できれば聞きたくなかった真実に耳を塞ぎたいこともあったけれど、それを知ったからって過去の大切な思い出まで塗り潰されることはありませんでした。

昔の動画を観れば懐かしくて、時に涙が出ることもあるけど… X のLIVEは神的にカッコよすぎて未だに見惚れてしまうことの方が多いかな。

あの黄金時代を共に出来たことに今は心から感謝してるし、私にとってはずっと消えることのないアオハルの宝物の思い出です。


1997年9月22日のあの日。

27年前の私が胸に刻み込んだ気持ち。。


これから先 X JAPANが風化されて、ファンが誰もいなくなったとしても、自分が最後の一人になったとしても X のファンでい続けよう。

化石になるまで私はずっと運命共同体でいたい。


えっと、、、意外と健気でしょ?笑


あれから27年が経ちましたが、辛うじてまだ運命共同体の端くれとして生き残っております。

ToshLOVEの自分が共同体なのかよく分からなくなることもありますが、色々と思うことはあっても、YOSHIKIのピアノがまだ少しでも胸に響けてるうちはきっと共同体なんだろうな。。


近年ますます龍玄愛が強くなった私のブログですが、としくんのディナーショーへ行った時の記事に『いいね』をしてくださった方のブログを拝読中…ふと手が止まる。


その方は、YOSHIKIのディナーショーへ行かれたファンの方でした。


私のブログに『いいね』をしてくださる大半の方はToshLOVEさんなので、それはそれは驚きました。


一瞬戸惑ったものの‥

なんだか心があたたかくなり素直に嬉しかったんです!


YOSHIKIファンが、Toshlファンに『いいね』をしてくださるなんて、こんな嬉しいことってある?


もしかしたら、YOSHIKIファンの方でも私のブログを読んでくださってる方はいらっしゃるかもしれません。

中には、運命共同体がToshLOVEになって浮かれている記事を、白い目で見ている方もいるかもしれません。。


一時期ほどのファン同士の確執は減ったにしろ、暗黙のルールのようにあまり触れることがなくなった気がする両者のファン。

それでもまだ一部SNS上では、お互いがお互いをよく思っていないギスギスした空気を読み取ってしまうこともあり切ない気持ちになることも‥


だからこそ今回『いいね』をしてくださったYOSHIKIファンの方の行動に感動してしまったのです。

相手の推し活を素直に「いいね!」って思ってくれる方がいたこと。

YOSHIKIファンだって、ToshLOVEを敵対視する方ばかりじゃないことを証明してくれた気がして嬉しかったんです。


私が知る運命共同体の姿はこれだよなぁって。


たった1人の何気ない行動が誰かの心を動かし、誰かに深い感動を与えてることもある。


以前にも、1人の方の勇気ある行動に救われたことがあって‥


SNSで心無い言葉を書かれた時「そんな人じゃない!」と声をあげて私を助けてくださった方。

4年前、ブログを始めた最初の記事からずっと読んでくださってるブロガーさんです。

あの時は、あなたの存在がどれだけ心強かったか。。


今度は私が恩返しをしなくてはと思い、この記事を綴りました。


どんなふうに書いたら、読み手の誰もが嫌な気持ちにならないかなぁ‥って何日も考えたりして。

ちょっと書いては下書きに入れて‥

すぐに言葉をかけてあげたい気持ちとは裏腹に時間だけが過ぎてしまいました。


ご自身のブログの『いいね』を閉じられた事情を知った時、助けてくれた恩人が辛い想いをしているのに何もできないことを心苦しく思いました。

意見が違う方からの自分への批判はともかく、記事に『いいね』をしてくれた人までもが批判されたことは、どんな理由であれ許される行為ではないと思います。

批判された方々があまりにも気の毒だし、あなたがどんなに悲しい気持ちだったか。


正義ってなんだろう‥


誰かを護りたいがゆえに、悪いことは悪いって公の場で声を上げれることは素晴らしいことだと思う。

勇気もいるし、逆に自分に矛先が向く覚悟も必要。

自分を犠牲にしてまで誰かを助ける為に戦うなんて、到底誰にでも真似ができることではなくて。


でも、だからといって意見の違う誰かを批判し、相手のブログ内容に『いいね』をした人まで同意と見做し、擁護したとSNS上で批判してまで正論を突き通したい気持ち。

それって正義なのかな‥ 


正義、正論、価値観、偏見。。


それらの考えが人それぞれ異なるように、『いいね』をしてくださる理由も人それぞれかと。

いいね返しや足跡がわりの意味だってあり得るし、その記事の内容に対して必ずしも『同意』をしているという意味だけではない場合もきっとあると思います。

早い話、『いいね』にそこまでの深〜い意味はないことの方が多いのではないでしょうか。

深い意味がないからこそ『いいね』は慎重に!とでも言われてしまえば、もう返す言葉もございませんが…


こんな残念なケースがあることを知って、私も勉強になりました。

ただ今回は、事の発端の事情が事情なので特別なケースであることは承知ですが。。


この件を知ってから、せっかく『いいね』をしてくれたYOSHIKIファンの方に、私なんかがお礼の『いいね』をしたらご迷惑にならないだろうか‥と頭によぎりボタンを押せずにいます。


色々と思う人がいる。

人によっては、ToshLOVEがYOSHIKI信者に『いいね』してる!とかって思われるのかな‥

ま、別に何を思われたっていいんですが。笑


『いいね』してくださったYOSHIKIファンの方へ。。


そちらも豪華なディナーショーだったんですね!

コチラもROCKなToshlの歌声は最高ダァ〜!でしたよ。

YOSHIKIの手は冷たかったんですか。。

Toshlの手はあたたかくて良い匂いがしましたよ♡

お互いに推し活楽しみましょうね。

『いいね』嬉しかったです。

ありがとうございました。


長くなりましたが最後に、、、


あれから私のブログの『いいね』一覧に、あなたの名前がなくなったことがさみしいです。

自分が『いいね』をすることさえ控えられたのは、おそらく相手に迷惑をかけないようにとご配慮くださったのだろうと思います。


あなたにとってこの場所がまた楽しい場所になりますように。。
「On Bass HEATH!!」とステージで叫ぶ懐かしいToshlの声。。

もし願いが叶うのならば、このセリフを貴方の声でもう一度聞きたいとずっとずっと思っていたはずなのに

今の私にはやっぱり切なすぎてムリだった〜。涙

念願叶い、ものすごく感動したのと同じぐらいの辛さもまだあって、自分でもどうしたらいいのか分からない感情になってしまった。

としくんの叫びと連動して、LOVEさん達からも「ヒースーー!」という声援があがる。
今ここでこの名前を叫ばないと、もう一生叫べないかもと試みるも、HEATHの名前を呼ぼうとすると言葉に詰まり声が出せなくなる。
としくんが最後に「HEATHありがと〜う!!」と叫んでくれた後に、ようやく蚊の鳴くような声で「ヒースゥ‥」とつぶやくことしかできなかった。

魂を持っていかれ、抜け殻のようになった『武士JAPAN』の後、突如としくんから龍玄太鼓を披露してくれるとの大発表。
えっ!?
前夜の特別披露も全く知らなかったので、嬉しすぎて今度はテンション爆上がり(心が忙しい^^;)
太鼓セッティングの時に、BANDメンバーがドリフのセットチェンジの時のテーマを演奏してくれて、ノリノリなヒゲダンス風味に踊る としくん。
コレ何の時間?てツボりそうなほど笑えた。
ついさっきまで、HEATHのベースを奏でながらROCKなToshlをイケ散らかしてた人どこ行ったん?爆

LOVE大好物の龍玄太鼓♡
浴衣を羽織った龍玄さんの華麗なバチ捌き!
その、くるくる手首どうなってんの?
はぁ‥かっこよ〜♡
私の中では日本一カッコいいと思う♡
もし機会があれば、LOVE以外の方にも是非観ていただきたい姿です。

最後の『乙女WARRIORS』も終わり、私が大好きなROCKなToshlの懐かしいセリフも聞け、としくんに全力でバイバイする。
ステージの左端で深々とお辞儀をする としくん。
「としくん、ありがとー!!」と腹の底から思いっきり叫ぶ。
昔、LIVEが終わった後に必ず友達と叫んでいた『ありがとう』の言葉。
久々の感覚が甦って胸が熱くなった。


  握 手 会



普段は お茶の間組が多いので、としくんと対峙できる機会は少ない方。
だからこそお逢いできる時は、悔い残さぬように1回1回を大切にしたいと思っていて。
それでも結局はいつも ひとり反省会の日々。。
いつか握手会で としくんと言葉のキャッチボールがしてみたい!!
果たして今回その夢は叶ったのでしょうか‥?

コンサートが終わり、としくんは一息つく間もなく握手会へ(おつかれさまです。。)

会場壁に沿って列に並んでいる時に全体を見渡し、としくんはこれだけ多くのLOVEさん一人ひとりと握手をし言葉を交わすんだなぁ‥と。
そしてそれが一人ひとりにとって、としくんとの大切な思い出になることが感慨深く。
LOVEの数だけのCRYSTAL MEMORIES。。
ひとりしみじみしていた時に、背後の方々の口調が特徴的だったので、チラリと振り返ると明らかにTHE提督さんだった。笑

だんだんと自分の番が近付いてきて、鼓動を感じるくらい呼吸も浅くなってきた時に心癒されたシーン。。
先に としくんとの握手を終え、パーテーションから出てきたLOVEさん数名が、手をそっとクンクンしていたこと!(かわいーー♡笑笑)
まだ列に並んでいる友達にまで、手が良い匂いだとジェスチャーしている方もいて。笑
ToshLOVEってかわいいなぁと^^
そりゃ としくんもLOVEちゃん大好きなはずだわ♡

そしてついに!いよいよ私にもその時が!!

スタッフさんに参加券をチェックしてもらい、パーテーションの中へ入ると、身構える暇もないくらいの至近距離に麗しい としくんが鎮座していた。

そして、ドキドキしながら差し出された手にそっと触れたような‥

昨年はたった3秒間しかなかったのに、何を血迷ったのか無意識に自己紹介をしてしまいロスタイム発生。
ただ今回は6秒あったので、ご挨拶も兼ねて きちんと名乗ろうと決めていました。


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大分から来た 魅倭です



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みわちゃんグラサン


ひぃぃ〜!

突然まさかの名前を"ちゃん"付けで呼ばれたことで大パニックになり、予定していた次の言葉が真っ白に!!

ニコ生の おたよりで、画面越しに名前を呼ばれただけでも昇天したのに、生Toshlから面と向かって名前を呼ばれた時の破壊力たるや!!!


絶賛固まる。。。


次の言葉をなんとか思い出したものの、ヘロヘロすぎて息も絶え絶えで思うように声が出ない!


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あ、あの、、
また‥▼※△☆▲※◎★


絞り出した声が聞き取れなかったようで、再度聞き直してくれた としくん。
その優しさをムダにしないよう、緊張しながらも ずっと言ってもらいたかった言葉を思い切ってお願いしてみる。


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「また会おうゼ!」って言ってもらえますか?



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(かわいく)
また、おいで♡


どきゅーーん♡♡


これまでの人生で「またおいで」なんて、おばあちゃんにしか言われたことないかも〜!笑

「また会おうゼ!」よりも断然こっちの方がいいっ!!!

親しみがあってポッ♡となってしまいました。


お願いした言葉をその場で瞬時にアレンジできる としくんの対応力ってすごい。

さすがはアドリブの天才!

しかも「おいで」の発音がゆっくりめで、言い方が とにかくとにかく可愛すぎた!!


コクンと頷くと同時に、
ストップウォッチのスタッフさんから

「はい6秒でーす!」

もう時間ですと背中を押されるようにその場を立ち去ろうとしたら、としくんがこっちを向いて何か言ってるご様子。
呼び止められた感で一旦立ち止まるけど、なんて言われたのか聞こえなくてキョトン顔。
すると、なんともう一度言ってくれた としくん。

そして私は自分の耳を疑うような、とんでもない言葉を耳にすることとなる!!!




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ブログ書いてる?



………………びっくりびっくりマーク




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はぃ‥


頷きながら自然に笑みがこぼれた。

しんでまうかとおもた。。


としくんからの「また、おいで」の言葉を胸に、次また お逢いできる日までの生きる糧にしようと思っていたのに、、、

ブログブログブログブログブログ‥
なんで?なんで?なんで?

ぽわ〜んとなりながら、千鳥足で会場を出るも立ち往生。
右も左もわからず、ただまっすぐの出口さえも行方不明。笑
スタッフさんに「出口はどっち‥ですか?」とお間抜けなお尋ねをする有り様。
としくんからのトドメの一言に、方向感覚も思考回路も完全停止。

きっと推し活皆勤賞のLOVEさんなら、としくんから覚えていただける可能性はあるかもしれない。
でも私は、お茶の間LOVEなんです。。

どこをどうして身バレしちゃったんだろう‥

私が昔から一番好きな X のToshlのセリフが
『また会おうぜ!』
これを握手会で直接言ってもらえたら一生頑張れる!みたいなことは以前ブログに書いたかも‥
もしかしたら それを読んでくださり、うっすらとでも覚えててくれたのかな!?

そうして我に帰ると、色々と考えすぎる性格が暴走し始める。

私のブログ‥
時には X のことだったり、心の声や本音を綴っているし、古参ゆえに、昔の事とか書いて欲しくない要注意人物として目を付けられているのではないかとか^^;
あのまま、としくんと喋れる時間があったのならば、最後まで としくんの想いを聞いてみたかったな。。
もしかして9秒にしといたら聞けたのかな^^;

この場をお借りしまして。。
としくん。
もし、私のブログで不快な思いをさせていたら申し訳ありません!!


そしてやっぱり、またしても握手をした記憶がなーい!!

繋いだ瞬間までは思い出せるのに、繋ぎながら喋るからそちらに意識がとぶ。
今回こそは、結合された手元を絶対に見ようと心に決めて挑んだのに、手じゃなくサングラスだけをずっと見つめてしまった‥

でも今回、手の香りを嗅ぐと言うミッションは忘れずにできた!

これかぁ〜これなのかぁ〜(ニタニタ)

そして私もこの行動を誰かに見られてたりして。笑

それでも これまでの握手会(特典会)では、としくんに思いの丈を伝えてばかりで、返事がほぼ「ありがとう」のオンパレードだった日々に終止符をうち、念願だった言葉のキャッチボールができたこと。
チェキにしろ頭ポンにしろ‥
そして、なによりもROCKな Toshlに逢えたこと!
そしてそして、もう一生観れないと思っていたHEATHのベースと、憧れの龍玄太鼓がこの目で観れたこと。
もう思い残すことはないぐらい、すべての夢が叶った龍玄の夏祭り。。
龍玄の夏祭り最高ダァ〜!と胸熱だったのでした。

Toshl活人生において、史上最高だった としくんとのCRYSTAL MEMORIES₊⁺˳✧༚

夢って叶うものなんだな‥
本当に行って良かったな‥

一生忘れられない夏の思い出をありがとうございました!

ToshLOVEになって初めてのバンド生演奏。

私にとって8年半ぶりのROCKなToshl。

そして、HEATHのベース。。


食事も喉を通らず、足も つりまくるほど緊張していた『龍玄の夏祭り』

待望のコンサートがいよいよ始まる!!


  ​龍玄の夏祭り 6/30【夜の部】


魔夏のROCK NIGHT〜気合い入れろ〜

New Horizons
Carry On
Asphalt Jungle
Beyond the time
Welcome to my distiny
HANA〜いのちの芽ばえ〜(会場練り歩き)
LOVE SONG

(プレゼント大会)

BE ALL RIGHT
しあわせになるんだよ
迷宮のラヴァーズ
時の海へ
Somebody loves you
武士JAPAN(HEATHベース)

(龍玄太鼓)

乙女WARRIORS


お隣のLOVEさんが、初日のROCK NIGHTの としくんの衣装は、炎龍のロングコートに黒のエナメルパンツだったと教えてくださった。


うひょ〜♡大好物♡♡(悶絶)


もうパーフェクトにカッコいいやつ〜!

衣装までROCKとか最っ高!!

としくんは華やかな色柄物もお似合いですが、個人的にはタイトでシンプルなデザインの黒Toshlが一番好み♡

2日目はどんな衣装かな〜とROCKなToshlのお衣装にも期待大。


会場が暗転し、バンドメンバーが揃う中、ついにOn Vocal龍玄さんご登場!!




(左からDr.HIDEHIRO、Ba.中村泰造、Sax./Fl.藤田淳之介、Vo.龍玄とし、Pf./Key.小瀧俊治、Gu.白田雄人)

※29日 Pf./Key.竹内大輔



あれれれ‥?

白‥フリフリ‥ちょうちん袖‥


としくんにまで伝わっていた内心のどよめき。笑


しかも、やや後方の席だった私には、その黒い部分のドクロが最初はっきりと観えなくて。

パンダに見えたというLOVEさんもいたとか。爆

遠目の私からは、ROCKな金太郎のようにも見えたとか見えなかったとか^^;



(ホントにホントに ごめんなさい!!)


型にハマらない甘辛MIXなコーデが斬新で、これこそがROCKなのかも!?

ちょうちん袖もパフスリーブと思えば流行りを取り入れたデザインてことで。笑


としくんが仰っていたとおり、良くも悪くもLOVEたちに爪痕を残せた衣装でしたね!


すごく身構えてしまっていた心を衣装によって解されたオープニング。笑


1曲目は、まるで"GRACE"LIVEを彷彿させるかのような『New Horizonz』

イントロから鳥肌が立ち「こうきたか〜!」と。

口からCDの安定の美声にうっとり。。

その後も続くオリジナル曲のオンパレード。

『Beyond the time 』なんて、ToshlくんのFMラジオの番組名だったぐらいだから、高校生の時は毎週のように耳にしていたなぁ〜。

(たしかエンディングだったような‥)

あの時代の曲を、今の としくんの歌声で、しかも生歌で聴かせていただけるなんて、生きてて良かったと思えるほどの幸福感。

各オリジナル曲のコーラスも、自分の声をいくつも重ね、レコーディングし直したものだからか懐かしいのに全てが新しく感じた。


会場の練り歩きでは、全員が としくんから頭ポンポンをしていただけるという、前代未聞の大サービス!

今回、後方扉に近い席だったものの、まさかそこから出てくるとは思わず、突如不意打ちの神席と化する。


『HANA〜いのちの芽生ばえ〜』を歌いながら としくんご登場!


うわ〜!ちかーい♡

えっっ!?

順番に頭ポンポンしてるーー!!


ヤバいヤバいヤバい‥

来る来る来る‥


お隣のテーブルを一周し、こちらへ近付いて来た としくん。。

推しが歌いながら自分の方へ歩み寄って来るなんて、そんな夢みたいなシチュエーションある?

そしてついにその時が!!

視界の領域に入った迫り来る としくんが、右の前髪あたりを優しくソフトタッチして去って行った。


念願だった頭ポンに放心状態。。


我に帰り、としくんを目で追うと、方向感覚を失い同じ辺りをぐるぐるしているところだった。笑

(かわいすぎかよ♡)

なぜか再びこちらの方へ戻って来て、目の前で立ち止まり、キョロキョロしながら「そこ行った?」と聞いている。

目の前で立ち尽くす横顔のアングルToshl。

座ったまま見上げると、白くて強そうな上の奥歯までチラ見え♡

足元を見れば、つま先までROCKなブーツ。

(きゃー♡トシーー♡)



生Toshlを超至近距離で上から下までモニタリングできた至福のひととき♡

ROCKな金太郎のようだった衣装も間近で観ると、可愛い王子様みたいで なかなか素敵でした^^


それから、ステージに戻るまでの様子をずっと目で追ってましたが、ほんっっとうに としくんが楽しそうで。

あたたかいファンに囲まれて、心底嬉しそうに触れ合っている笑顔に、としくん良かったね!ってなんかウルウルしてきて。。


常にLOVEとの触れ合いを大切にし、MC中もアットホームな空気。

欲しがり としくんが発動すると、LOVEたちに"声の色"を使い分けて名前を呼ばせてみたり。。


赤の声「としーーー!!」

ピンクの声「とし〜♡」

紫色の声「とぉしぃぃ〜〜♡♡」


ちょっぴりアダルTで頑張った紫色の声に対して


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へー。そうなんだ(冷静)


今や、そのツンデレ具合もなんだか懐かしい。笑


『LOVE SONG』の「♬ラーーラララララ」と一緒に歌う部分。

いつものように としくんのアコギやアカペラではなく、初めて生バンドでの『LOVE SONG』

驚いたことは、自分の耳に自分の歌声が聴こえにくかったこと!

(ちょっと腹から声が足りなかったかな^^;)

歌い手さんにとってイヤモニって相当重要なんだろうなぁって、素人ながらに感じたのでした。

ちなみに、としくんが右手でイヤモニを塞ぐ仕草が大好物de〜su♡


コンサートも終盤になり、私が最も身構えていたレアなアレ。

いよいよHEATHのベースと対面の時が。。

この日6/30は、HEATHが旅立って8ヶ月になった頃。

自分にはまだ早すぎるのではないか‥

正直少し怖かった。

それはHIDEの時も‥

hideMUSEUMへ行ったのは亡くなって2年後だったけど、hideが遺したものを観るのは かなり勇気がいったし、何年経とうが哀しみが消え去るわけではなく辛いものは辛かったから。。


心の準備も ままならないまま、その瞬間はおとずれた。

としくんが抱えた、見覚えのあるHEATHのベースに息を呑み鼓動が速くなる。



ひーちゃん‥


瞬時に溢れそうな涙をグッとこらえる。


その時、お隣のテーブルからも

「いやぁあ」という微かな悲鳴のような涙声が聞こえた。


そっか‥


ココには自分と同じく運命共同体からのLOVEさんもいるのだ。

あの日から哀しみを分かち合い、前を向いて一歩ずつ進んで、やっと今日という日が迎えれた人もいるかもしれない。

そんな私と同じ気持ちでこの瞬間を見守っているLOVEさんもきっといたはず。

そう思うとなんだか心強さを感じた。


そしてこの日の為に再びベースを練習し、前回行けなかったLOVEにも、HEATHのベースの音色を聴かせていただける機会を与えてくださった としくんに感謝の気持ちが溢れた。


ToshlとHEATHの再共演をしっかり見届けなくては!!


そして私の耳にも届いた重低音。

誇らしげにHEATHのベースを奏でる としくんの姿。


としくん ありがとう。。


なのになのに、途中で直視できなくなって下を向いてしまったり、結局は涙してしまったりと心ここにあらずの『武士JAPAN』でした。




つ・づ・く