バカリズム | Food to happiness ~スペインバルを目指す男の食楽記~

Food to happiness ~スペインバルを目指す男の食楽記~

スペインバルの開業を目指し、お店での食べる意味を楽しみながら綴ります。フードアナリスト最高資格1級習得“NORY”がお届けします。

締め切り、その他いろいろありまして、更新していなくてごめんなさい。



日々成長をしていかなきゃいけない。日々、挑戦し、努力をしなきゃ何も変われない。


色んな人から、色んなことを感じる。今日はそんな中でのお笑いの話。



バカリズムという芸人がいます。「トツギーノ」でのネタで有名。


2005に相方が脱退後も、「バカリズム」というコンビ名を名乗り続けている。


R-1ぐらんぷりにも3年連続で決勝進出を果たしているシュールな実力者。




そんなバカリズムの新ネタ「贈るほどでもない言葉」というのがあります。



卒業式、教師から生徒へ、普段、当たり前のことを当たり前に言葉を贈る。今、ここで書いても、たぶん笑えない。


これは彼の表現力から生まれるものだろう。


普段、ありえそうな普通のことを発想力や表現力でネタに変える。当り前の事を当たり前に書く。



そして常に新しいものを生み出さなくてはならない。簡単に評価したり、羨んだりすることは簡単だけど、万人受けするネタを生み出す事はすごい努力だ。

世界観を貫き、表現する人は、必ず努力をしている。

見習わなくてはならない。そして、自分も努力しなきゃいけない。

バカリズムを通して、ある人の言葉の意味を、改めて、考え、頑張ろうと思いました。

ありがとうございます