上手く育たない〜っ(>_<) と言っていた大葉ですが、その後液肥に漬けっ放し栽培が効いたのか、萎縮した様な葉が出る事はなくなりました。


なので、そろそろ収穫を始めようかと思ってますニコニコ

とりあえず、ベーコン大葉玉ねぎチーズでピザにしてみようかな? と。
薬味としてそのままは、まだ葉の硬さとか読めず怖いので、まずは焼いてみようと……


右側にちょろっと写ったサニーレタスですが、そろそろ収穫も終わりかもしれません。


サニーレタスは、オレンジ矢印の部分を下から順々に収穫してきたわけですが、ここにきて葉と葉の間が空くようになりました。赤丸部分。

新しい葉が出る速度も遅くなってきたので、今育っている葉を収穫したら春まき分は終了しようと思います。

次は9月中〜下旬種まきですかね?



うどん粉病がひとまず収束しました。
酢水をスプレーして葉を洗い、翌日カダンエースをしたわけですが、今のところ大人しいまま経過してます。


ウィンターマジックで発生したうどん粉病ですが、実はアイスバーグにも少し飛び火してました。

が、その後、飛び火が広がる事もなく落ち着いてます。

もちろん完全に安心できるわけではないので、10日に一度くらいのペースでミニバラとバラ中心にカダンエースをしておこうと思ってます。
秋果を期待しているワンダーイエローは病害虫が無い事からカダンエースは免除。収穫の前日まで使えると言っても、使わないで済むなら使いたくないですもんね!

ミニバラ繋がりでグリーンアイス。
ハダニ!? とか、昨年の異常成長!? とか心配してたのですが、とりあえず持ち直した感じです。


ハダニ? は、うどん粉病対策のカダンエースのおかげか、掠れる葉が増える事はなくなりました。

昨年起こった小さな葉が異常に発生する事を小ぶりの葉やブラインドが多いために心配しましたが、成長速度が遅かっただけで普通に大きくなりました。

ただ房咲きになるグリーンアイスの二番花の蕾が全て房咲きではないのが心配と言えば心配ですが、昨年の異常より心へのダメージは少ないのでヨシとしてます。


水切れから持ち直したワンダーイエローですが、脇芽だけでなく、ここに来て新たな一年枝も出てきました。


赤丸が6月に入って出てきた一年枝。
先輩一年枝に囲まれて光合成できるの? と心配になったので、先輩枝の葉を掻き分けて表に出しました。

オレンジ丸は先輩枝の下の方から発生した脇芽です。

ミニトマトは結実したら、その果房より下の葉は取り除いていいですよね?
また、バラの新芽が出てある程度の大きさに育ったら新芽が出た節の元の葉を取り除いたりしますよね?

ラズベリーってどうなんですか?

摘芯後、脇芽がじゃんじゃん育って、摘芯前からある葉が脇芽の邪魔になって仕方がないんですよね。

もちろん、後輩一年枝の成長にも。

これって邪魔になってる葉は取ってもいいんですかね?

ラズベリーって昨年育てたミニトマトのアイコ並みに病害虫が付きません。
でも、写真では葉が茶色くなってる部分がありますよね?

ラズベリーって茎と葉裏に小さいですがびっしり棘があります。
触ると普通に痛いです。
で、その棘が葉に当たると普通に傷が付きます。自傷です。病害虫に強いのに自傷します。
自傷する葉は全体の数%程なので問題ないと言えば問題ないですが、まだ柔らかい脇芽達にも問題ないんですかね? と心配になるわけです。

ミニトマトは育て方を調べると下葉を取ってね、と説明があるんですが、ラズベリーは見た事ないんですよね。

脇芽も後輩枝も根性見せてるので、とりあえず様子見ですが、今後傷つく様なら先輩を毟ろうと思います。
ご覧下さい。水切れしたラズベリーです↓

ぐんぐん育った脇芽が一斉にお辞儀して焦りました滝汗

ラズベリーは水切れに弱いので、ドキドキしながら水やりしたのですが、数時間で元に戻ってくれたので一安心です。

秋果、減ったりしないですよね?

ワンダーイエローは毎朝水やりしてましたが、この後は朝夕2回やる事に。
我が家では初の一日2回水やりの植物です。


カポックを室内とベランダで育てているわけですが、比較してみました。


左が室内で放置気味で育てられている不憫ちゃんです。

右が、昨年不憫ちゃんを切り戻した際に挿し木にし、今年からベランダ栽培に切り替えた子です。

挿し木ちゃんも直射日光に当てているわけではないのですが、室内外では圧倒的に光量が違うんですかね?
とっても健康的に育ってます。

挿し木ちゃんは5号鉢で育てていますが、鉢底のスリットから根が↓

不憫ちゃんなんて4号鉢で育ててますが、全然根が詰まってくる様子もありません(;´Д`A

健康のためには屋外栽培がいいのでしょうが、挿し木ちゃんは外へ出した途端、すんごい勢いで成長してるので、小さく育てたいのなら、室内栽培はアリです。

今、挿し木ちゃんの鉢増しをするか、根をちょっと切っちゃうか迷っています。
ラズベリー2種の現在の様子です。


左がモミジイチゴ、右がワンダーイエローです。
いかがでしょう、この差。

ワンダーイエローは5/20に摘芯をし、3週間足らずで脇芽が30cm以上成長しています。
写真の上1/3は脇芽の葉です。

一方のモミジイチゴ。
這性何ですか? ってくらい倒れています。↓

支柱で支えるとこんな感じ↓

それでも枝の長さは3〜40cmといったところでしょうか?

ぶっちゃけ前回から然程成長してません。

そして、枝が細くて枝垂れるせいでしょうか?
頂芽優勢が発揮されるのか、背丈は伸びないくせに脇芽が育ってます……↓

上の写真は少々前に撮ったので、今はもう少し大きくなってます。

おまけにモミジイチゴの正常な葉はこう↓ なのですが

異常な葉が見られます↓



さて、ワンダーイエローとモミジイチゴの成長の差や異常の有無は何だろうと気になります。

まずラズベリーの品種を選ぶ際に参考にしたのは味の評価です。
生食向きで食感もよく美味しい事が最重要で、次に二季なりで豊産である事でしょうか。食べる気満々の選択ですね!

というわけで、本命はワンダーイエローだったわけですが、モミジイチゴは日本に自生するキイチゴなので、よもや栽培に失敗はなかろうと予備として選びました。

まぁ、それがこのザマなわけですが滝汗

モミジイチゴは関東以北の東日本に分布するそうです。
西日本ではその変異種? のナガバモミジイチゴ。

思ったのが、関西じゃ暑いんじゃない? という事でした。

ついでにモミジイチゴはどちらかと言えば、やせ地で育ち鉢植えには向かないとかゲロー

もちろん鉢植えで上手に育てているブログも見つけているので、諦めずに育てるつもりですが、比較対象がいるとどうしてもびみょ〜な気分になっちゃうんですよね(;´Д`A