3月は暖かくなった!と思ったら寒くなったり、また暖かくなったと思ったら…を繰り返していますが、いかがお過ごしでしょうか?

3月上旬に漸く新芽が伸び始めたバラ達がここにきてグッと育ってきました爆笑

目に見える成長は嬉しいですよね?

一本立ちを嫌ってげんこつ剪定したアイスバーグ。
再び一本立ちの危機びっくり と思われましたが、もう一本ベーサルシュートが出てきましたチュー


しかし、保険の挿し木はいまだに根がでません滝汗

大元の株がひとまず枯れる心配がなさそうなので、挿し木の方は中止したいと思います。

しかししかし、カポックやハーブで挿し木は半分以上は成功してましたが、バラは一度も成功できませんゲロー
やっぱり挿し木用のちゃんとした用土を使わないからですかね(´・ω・`)


他のバラ達も元気です。
ウィンターマジック↓

3鉢に分けたので、ベランダが使用不可になる前にリストラするかもしれません。

グリーンアイス↓

去年の危機を乗り越え元気にわっさわっさ育ってます。
ハダニの温床にならない様に気をつけたいです(`・ω・´)


そういえば、コバエ対策の竹酢液ですが、薄めて水やりしたところ鉢にいたコバエが鉢から離れていくのを確認しましたニヤリ

竹酢液は忌避剤なので、徐々に効果は薄れるので、定期的に撒いて逃げた先が粘着テープだった…みたいな感じで捕殺できればなぁと思ってます。
一応数匹テープに捕まってましたよウインク

室内に取り込む前に鉢を水没させてコバエを完全除去したいとも思ってます。


昨年から内緒にしてたのですが、バラがもう一種あります。


二代目レディ・エマ・ハミルトンです。

昨年初代エマさんが、冬剪定後からどんどん調子を悪くして枯れてしまいました。
もう一種いおりも同様に枯らしたので、これはマズイ練習から始めようとGWに新苗のアイスバーグを購入しました。

が、やっぱりエマさんが好きなんですよデレデレ
で、6月にこそっと開花苗を買ってましたニヤニヤ

正式なお披露目は一番花が咲いて以降ですが、昨年より状態はいいのでチラ見せです。

私は、自分の短い栽培経験から花の数=肥料の量と思っていたのですが、二代目エマさんを育てていて思ったのが、芽欠きし過ぎ→花数減るではないかと気が付いたんです。

というのも、二代目エマさん、購入時めっちゃ細い枝でも残されていたんですよね。
私だったら取り除いているなぁと思うような枝も。

なので、小ぶりな株ですが、結構花をつけてくれました。


今年の施肥は控えめでいこうと思ってます。
そして、芽もなるべく多く残すという方針も立ててます。
今年は芽が出るタイミングが遅くて心配なラズベリーですが、漸く一年枝の数も増えてきました。


右側はまだ出たばかりだし、左は支柱のすぐ脇なので、どちらも大丈夫なの? と気にはなりますが、まぁいいでしょう。


そして、夏果が付く予定の芽達です。


こちらも順調に育っているのですが、この写真↑からちょっと引いた写真が↓


芽の成長具合に差が出てます。

成長の差はともかく、今気になっているのは芽の数です。

夏果を付ける二年枝を4本残していて、1本は30cmで切り詰め、残りは60〜70cmで切ってます。

その長い方の二年枝にはそれぞれ15個前後の芽がついてます。
これって全部育てちゃっていいんですかね?
実を付ける(かもしれない)枝先が全部で50以上になりそうなんですけど滝汗

たくさん実が収穫できていいじゃないって思わなくもないですが、今年は肥料控えめと考えているし、そもそもそんなに実を付けさせて株が弱ったりとかしないんですかね?

地植えならラッキー音符で済ませそうですが、鉢植えなので心配です。

そんなわけで、芽を欠きますか? 欠きませんか? というお話でした。
OH…ゲッソリ

コバエが鉢でチョロチョロしてるのを発見してしまいました滝汗

ガーデニングで見かけるコバエは主に2種で鉢の土の上部2〜3cmで繁殖するタイプと鉢の受け皿に溜まった水で増えるタイプになります。

我が家では最初の用土で増えるヤツが大半です。

このタイプのコバエは無機土に化成肥料のみで育てると減らす事ができるそうです。

無茶言うな
というのが感想なのですが、いかがでしょうか?

その他の対策はオルトランを撒くです。
が、今後室内に移動させる予定で猫様もおりますので別の方法を試します。

まず竹酢液を100倍希釈した水で水やりをしばらくします。
あとは誘引剤付きの粘着テープを鉢の縁に設置します。

とりあえず毎年の対策ですが、今年もこれでいきたいです。