近所でも桜が満開になってきました桜

ラズベリーは昨年に比べたら成長が遅く、まだまだわっさわっさ感がありません。


でも、考えてみると昨年は二年枝がなかったんですよねびっくり

今年は二年枝と一年枝の両方を成長させないといけないので、こんなものなのかなぁと思い始めました。

と、言いますのも↓

赤丸部分に花芽を見つけたからです爆笑
矢印部分にもあるのですが、ピントが合わず写真はありません滝汗

昨年は一年枝の秋果が葉がどんだけモッサモサになっても花芽が出ずにヤキモキしたのですが、夏果の花芽は桜満開の知らせと共にやってきましたデレデレ

前回の秋果が大変微妙なお味でしたので、夏果は味見をしてジャムにしようと早速皮算用を始めましたラブラブ
ミニバラのウィンターマジックを株分けしたせいでバラ鉢が6鉢になりました。
大規模修繕工事も始まり、鉢を減らしたい気持ちもありますので、植物を枯らす事に定評のある母に送る事にしました。

諸々心配なので、育て方をメモ帳に図解した物を添えて。

小さな苗ではなく、ある程度育った苗を送るのは箱を準備するのから大変です滝汗

ちょっとした事ですが、その時の工夫? の備忘録です。
無事に枝が折れる事もなく到着したので記事にします。

まず鉢植え発送専用の箱は持っていなかったのでAmazonの箱を再利用しました。

水やりを発送の2日前に済ませ、鉢から水が滴る事が無いようにしましたが、鉢皿にのせた状態で鉢をビニール袋に入れました。(袋を被せるのは鉢部分のみでバラは入れない)

段ボール箱に入れたら鉢が動かないように硬く丸めた新聞紙を底面に詰めていきます。


で、ここで困ったのがバラ苗の高さが若干箱より高かった事ですゲロー

手持ちにちょうどいい箱がありませんでしたので、工夫というか苦肉の策というか…を施してみました↓

水切りネットを被せて枝先をやんわり曲げて箱に収まるようにしました。

そして蓋をして発送です。


天地無用、積み重ね厳禁で送り、枝が折れる事も葉が傷むこともなく母へ届けられました。

そう機会があるわけではないでしょうが、ナイス自分と思ったのでデレデレ


挿し木で増やしたバラを人にあげるのはアウトらしいのですが、挿し木苗の株分けはどうなんでしょうか?
セウトくらい?

うん、これは母に預かってもらってるんです! という事にしておきましょう。


今回は水切りネット使えるよってお話でした。
あ、水切りネットは段ボール箱側面に貼り付けてます。
そろそろベランダの使用規制が入るので、部屋に植物達を入れる準備を始めました。

それがこちら↓

鉢の水漬け。
先日コバエがやってきた話をしましたが、その内のキノコバエは用土に卵を産んで育ちますゲッソリ

竹酢液で親は退避していきますが、卵はそのままで鉢を室内にいれたら…後日悲劇が起こります。

というわけで、卵駆除のための水漬けです。
10分程漬けてから室内に入れました。

室内での置き場所はこちら↓

ベランダに置いていたコンテナも室内に入れる必要があるので花台になってもらいました。


さて、4月と言えばバラより少し遅れて成長が始まるラベンダーがグングン伸びてくる時期です。

そんなラベンダーの様子がこちら↓

わかりにくいですか?

まずフレンチラベンダーのアップ↓

枝先の緑の葉が最近成長しだした葉です。

一方長崎ラベンダー(イングリッシュラベンダー系)↓

冬以降ずっとこの状態が続いていて、新しい葉がさっぱり出てきません。

これはもうダメなんでしょうか滝汗
一昨年、夏越しに失敗し奇跡の復活を遂げましたが、ここまででしょうか?
バラもラズベリーも昨年より成長が遅れているので、ラベンダーもそうであってほしいと祈りながら様子を見ていきたいと思います。