ミニバラのウィンターマジックを株分けしたせいでバラ鉢が6鉢になりました。
大規模修繕工事も始まり、鉢を減らしたい気持ちもありますので、植物を枯らす事に定評のある母に送る事にしました。
諸々心配なので、育て方をメモ帳に図解した物を添えて。
小さな苗ではなく、ある程度育った苗を送るのは箱を準備するのから大変です

ちょっとした事ですが、その時の工夫? の備忘録です。
無事に枝が折れる事もなく到着したので記事にします。
まず鉢植え発送専用の箱は持っていなかったのでAmazonの箱を再利用しました。
水やりを発送の2日前に済ませ、鉢から水が滴る事が無いようにしましたが、鉢皿にのせた状態で鉢をビニール袋に入れました。(袋を被せるのは鉢部分のみでバラは入れない)
段ボール箱に入れたら鉢が動かないように硬く丸めた新聞紙を底面に詰めていきます。
で、ここで困ったのがバラ苗の高さが若干箱より高かった事です

手持ちにちょうどいい箱がありませんでしたので、工夫というか苦肉の策というか…を施してみました↓
水切りネットを被せて枝先をやんわり曲げて箱に収まるようにしました。
そして蓋をして発送です。
天地無用、積み重ね厳禁で送り、枝が折れる事も葉が傷むこともなく母へ届けられました。
そう機会があるわけではないでしょうが、ナイス自分と思ったので

挿し木で増やしたバラを人にあげるのはアウトらしいのですが、挿し木苗の株分けはどうなんでしょうか?
セウトくらい?
うん、これは母に預かってもらってるんです! という事にしておきましょう。
今回は水切りネット使えるよってお話でした。
あ、水切りネットは段ボール箱側面に貼り付けてます。