auネットワークで月々980円(税抜)~!【UQ mobile】
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=35LK25+8S5702+36UG+601S2)
ジェフ・ベック・グループ解散後に,ヴァニラ・ファッジ(:Vanilla Fudge) ⇒ カクタス(:Cactus)のリズム隊である,ベースのティム・ボガート(:Tim Bogert),ドラムのカーマイン・アピス(:Carmine Appice)と結成したスーパー・トリオ:ベック,ボガート&アピス(:Beck,Bogert & Appice).
このトリオ編成に至るまでは紆余曲折あったようですが,ベック・ボガート&アピスは,1972年10月に欧州ツアー,同11月にファースト・アルバムのレコーディングを行い,そのアルバム 『 Beck,Bogert & Appice (ベック・ボガート&アピス) 』 は,翌1973年2月にリリースされ,それに伴い英国ツアーをおこないます.
その後,1973年5月に来日し,5月14日:日本武道館,5月16日:名古屋市民会館,5月18~19日:大阪厚生年金会館と,4公演を行い,この大阪厚生年金会館の公演から収録曲が選択され,10月にオフィシャル・アルバム 『 ライヴ・イン・ジャパン 』 がリリースされたのはご存知の通りですが,今回ギフト・アイテムとして登場したのは ベック,ボガート&アピスの,そしてジェフ・ベック自身の初来日初日公演となった1973年5月14日の日本武道館公演のオーディエンス録音を収録した 『 Budokan 1973 : First Live In Japan (Gift CDR) 』 です.
因みにジャケットには 「 First Live In Japan 」 の記載しかありませんし,過去にギフト・アイテムとして登場したものの再登場のようです.
音像は若干遠く,各パートの輪郭(特にヴォーカル)がぼやけている部分が多いですが,充分聴くに耐えうるオーディエンス録音だと思います.
しかもギフト・アイテムなので問題はないですね.
メーカー情報では
『1973年、ベック、ボガート&アピスの5月14日武道館公演を、録音者提供のオリジナル・マスター・カセットよりダイレクトに収録したコレクター必携のタイトルが登場です。収録時間1時間40分で完全収録。
この公演には「BBA Live Volume 2」「Tokyo Budokan Tapes」「Train Kept A Rollin」の3種類の既発盤があり、本音源はそれらとは完全別マスターです。全体の音が固まって聴こえるパートも多いですが、鮮度抜群のサウンドで聴ける、スケールの大きな演奏はやはり絶品であり、ファンには嬉しいニューテイクと言えるでしょう。
楽音に比べ、ボーカルやコーラスがややぼやけ気味ですが、ギターソロなどのインストパートなど、音数の少ないパートではクリアーかつダイレクトなサウンドで楽しめます。会場が一体となった盛り上がりの中、超絶なベックのプレイも楽しめるアンコールラストのOleo/Boogie/The Train Kept A Rollin'などは素晴らしいテイクであり、ファンは必聴です。
サウンド自体は、分離感に乏しい70年代の平均的なオーディエンス録音といった感じで、ライブ音源に慣れている方なら問題なく楽しめるレベルです。確かな音の鮮度を確信させる明るめのマスター・サウンドはやはり素晴らしく、伝説のBBA、そしてベック初来日公演をリアルな音像で楽しめるマニア必携のタイトルが登場です。』
Budokan 1973 : First Live In Japan (Gift CDR)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190801/18/x-cinnamon/6e/be/j/o0342033914519257504.jpg?caw=800)
Live at Budokan,Tokyo,Japan 14th May 1973
[From Original Master]
Disc 1
1. Superstition
2. Livin' Alone
3. I'm So Proud
4. Lady
5. Tonight I'll Be Staying Here With You
6. People Get Ready
7. Morning Dew - Drum Solo
8. Sweet Sweet Surrender
9. Lose Myself With You - Bass Solo
Disc 2
1. Black Cat Moan
- Blues De Luxe
- You Shook Me
2. Jeff's Boogie
3. Why Should I Care
4. Plynth - Shotgun
5. Going Down
6. Oleo
- Boogie
- The Train Kept A Rollin'
Jeff Beck : Guitar,Vocal
Tim Bogert : Bass,Vocal
Carmine Appice : Drums,Vocal
Superstition
Morning Dew - Drum Solo
Jeff's Boogie
Oleo - Boogie
- The Train Kept A Rollin'
![](https://www21.a8.net/svt/bgt?aid=190802381531&wid=001&eno=01&mid=s00000014884001016000&mc=1)
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=35LK25+8S5702+36UG+61RI9)
[参考]
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=2BHBKV+64AELU+249K+BWGDT)
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=2BHBKV+64AELU+249K+BWGDT)
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=2BHBKV+64AELU+249K+BWGDT)
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=2BHBKV+64AELU+249K+BWGDT)
[関連記事]
「Seattle 1973 (Wardour-280)」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180516/15/x-cinnamon/1c/18/j/o0342033914192128202.jpg?caw=800)
「Felt Forum 1973 1st Night (Gift CDR)」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180203/07/x-cinnamon/de/9a/j/o0342033914124167300.jpg?caw=800)
「Budokan 1973 (Wardour-263)」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171213/20/x-cinnamon/9d/ac/j/o0342033914090365452.jpg?caw=800)
「Rainbow 1974 1st Show (Wardour-165)」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151229/16/x-cinnamon/e7/8f/j/o0342033913525539011.jpg?caw=800)
「Encounter Velocity (Wardour-088)」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/07/x-cinnamon/8b/fb/j/o0342034014482317686.jpg?caw=800)
#2019-07-09
auネットワークで月々980円(税抜)~!【UQ mobile】
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![](https://www21.a8.net/svt/bgt?aid=190802381531&wid=001&eno=01&mid=s00000014884001025000&mc=1)
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=35LK25+8S5702+36UG+63OY9)
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=35LK25+8S5702+36UG+601S2)
ジェフ・ベック・グループ解散後に,ヴァニラ・ファッジ(:Vanilla Fudge) ⇒ カクタス(:Cactus)のリズム隊である,ベースのティム・ボガート(:Tim Bogert),ドラムのカーマイン・アピス(:Carmine Appice)と結成したスーパー・トリオ:ベック,ボガート&アピス(:Beck,Bogert & Appice).
このトリオ編成に至るまでは紆余曲折あったようですが,ベック・ボガート&アピスは,1972年10月に欧州ツアー,同11月にファースト・アルバムのレコーディングを行い,そのアルバム 『 Beck,Bogert & Appice (ベック・ボガート&アピス) 』 は,翌1973年2月にリリースされ,それに伴い英国ツアーをおこないます.
その後,1973年5月に来日し,5月14日:日本武道館,5月16日:名古屋市民会館,5月18~19日:大阪厚生年金会館と,4公演を行い,この大阪厚生年金会館の公演から収録曲が選択され,10月にオフィシャル・アルバム 『 ライヴ・イン・ジャパン 』 がリリースされたのはご存知の通りですが,今回ギフト・アイテムとして登場したのは ベック,ボガート&アピスの,そしてジェフ・ベック自身の初来日初日公演となった1973年5月14日の日本武道館公演のオーディエンス録音を収録した 『 Budokan 1973 : First Live In Japan (Gift CDR) 』 です.
因みにジャケットには 「 First Live In Japan 」 の記載しかありませんし,過去にギフト・アイテムとして登場したものの再登場のようです.
音像は若干遠く,各パートの輪郭(特にヴォーカル)がぼやけている部分が多いですが,充分聴くに耐えうるオーディエンス録音だと思います.
しかもギフト・アイテムなので問題はないですね.
メーカー情報では
『1973年、ベック、ボガート&アピスの5月14日武道館公演を、録音者提供のオリジナル・マスター・カセットよりダイレクトに収録したコレクター必携のタイトルが登場です。収録時間1時間40分で完全収録。
この公演には「BBA Live Volume 2」「Tokyo Budokan Tapes」「Train Kept A Rollin」の3種類の既発盤があり、本音源はそれらとは完全別マスターです。全体の音が固まって聴こえるパートも多いですが、鮮度抜群のサウンドで聴ける、スケールの大きな演奏はやはり絶品であり、ファンには嬉しいニューテイクと言えるでしょう。
楽音に比べ、ボーカルやコーラスがややぼやけ気味ですが、ギターソロなどのインストパートなど、音数の少ないパートではクリアーかつダイレクトなサウンドで楽しめます。会場が一体となった盛り上がりの中、超絶なベックのプレイも楽しめるアンコールラストのOleo/Boogie/The Train Kept A Rollin'などは素晴らしいテイクであり、ファンは必聴です。
サウンド自体は、分離感に乏しい70年代の平均的なオーディエンス録音といった感じで、ライブ音源に慣れている方なら問題なく楽しめるレベルです。確かな音の鮮度を確信させる明るめのマスター・サウンドはやはり素晴らしく、伝説のBBA、そしてベック初来日公演をリアルな音像で楽しめるマニア必携のタイトルが登場です。』
Budokan 1973 : First Live In Japan (Gift CDR)
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Live at Budokan,Tokyo,Japan 14th May 1973
[From Original Master]
Disc 1
1. Superstition
2. Livin' Alone
3. I'm So Proud
4. Lady
5. Tonight I'll Be Staying Here With You
6. People Get Ready
7. Morning Dew - Drum Solo
8. Sweet Sweet Surrender
9. Lose Myself With You - Bass Solo
Disc 2
1. Black Cat Moan
- Blues De Luxe
- You Shook Me
2. Jeff's Boogie
3. Why Should I Care
4. Plynth - Shotgun
5. Going Down
6. Oleo
- Boogie
- The Train Kept A Rollin'
Jeff Beck : Guitar,Vocal
Tim Bogert : Bass,Vocal
Carmine Appice : Drums,Vocal
Superstition
Morning Dew - Drum Solo
Jeff's Boogie
Oleo - Boogie
- The Train Kept A Rollin'
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[参考]
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![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=2BHBKV+64AELU+249K+BWGDT)
[関連記事]
「Seattle 1973 (Wardour-280)」
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「Felt Forum 1973 1st Night (Gift CDR)」
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「Budokan 1973 (Wardour-263)」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171213/20/x-cinnamon/9d/ac/j/o0342033914090365452.jpg?caw=800)
「Rainbow 1974 1st Show (Wardour-165)」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151229/16/x-cinnamon/e7/8f/j/o0342033913525539011.jpg?caw=800)
「Encounter Velocity (Wardour-088)」
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#2019-07-09
auネットワークで月々980円(税抜)~!【UQ mobile】
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![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=35LK25+8S5702+36UG+63OY9)