say yes | あるごりずむ

あるごりずむ

日々眠い男の妄言



シェゲナベイベー僕です。
あ、シェゲナベイベーはshake it up babyって事らしいです。
言葉の意味はよく分かりません。多分下ネタです。

 
今日は久しぶりに茶番的仕事術の話です。

最近立て続けに否定形から話し始める人に会いまして、まあ、その際に思ったことをつらつら書くだけなんですが。

一人は自分はなんでも知っている。
→知らないことは知る必要がないことと考えているような人で有り体に言えば会話止めマン。

知っている事はこちらもある程度分かってるでしょって態度で話すもんだから主語や【て・に・を・は】がいい加減で何を言ってるのか分からない。
一人で話して一人で笑う。こちらの愛想笑いを巧みな話術で盛り上がってると勘違い。
更にこちらの話は「よく分からないから」と、全く乗ってこない。

会話って何だろう??

しかもこの手の人ってマウンティング好きだから他人をdisるばかりで話題としても微妙。
誰の息子は馬鹿でいい大学行けなかっただとか誰某は人望がないとか
場合によっては愛想笑いさえも命取りになりかねないので話自体したくないです。

きっとオイラも後で馬鹿にされてる事でせう。

この手の人の最大の問題は用事を済ますのにこの話を聞かなければならない事ですね。

こっちからすれば会ったこともない人の悪口なんて面白い訳がないんですよ。
一つの用事を済ますためにそれを延々聞かされるなんて僕、前世で何か悪いことしましたぁ?えーん

で、なんでほぼ初対面の俺にこんな話をするんだろうと考えてみましたが、
考えるまでもなく話し相手がいない事に気付きました。
ヒトは言葉を得たその時から会話によるコミュニケーションによって発展して来ました。
時には経験を伝え、時には心情を訴える事により技術、文化、文明を築き上げてきました。
その言の葉を伝え得る相手がいない、コレは由々しき事態なのです。
その人が紡ぐ言の葉はその人の分身と言ってよく、その人の生きた証ともなるものです。
それを伝える相手がいないそれは…とても酷い事なんだ!!

そうなれば自ずとこちらの態度は決まります。カウンセリングです。

話を聞いてくれる人のいない寂しさを紛らわせるために気持ちよく話が出来るように最小限の言葉をかけます。
喋って気分良くなって貰えばそれでいいじゃないですか。
しかし、注意も必要です。多くのカウンセラーが失敗してダークサイドに引き込まれてきました。
相手の泥沼に引き込まれないためにしっかりと心を閉ざす事です。
それ以前に限られた脳の容量をこんなしょうもない情報に割きたくないんですよ。
どうせ大したこと言ってないですし。


【悲報】尺の都合で今回はここまで【後半へ続く】
しかもタイトルは後半のネタに合わせたので訳が分からなくなってもうた。