働き方を改革するには | あるごりずむ

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日々眠い男の妄言



働き方改革についてとか
ちょっと旬を過ぎてくれたんであえて書いていきます。
自分の考える茶番的仕事術にも繋がるモノなんですが、
実態に見合わないとか労基法の改悪に繋がるとか散々言われていますけど、
大前提となるルールだけでいいはずなのに世論のせいで干渉し過ぎてそのせいで業界によって実態に合わなくなるので特例を認めるなんてすればとそうなりますわね。
本来法律で縛るものではいけないんだと思うんです。
元々収入のために残業でも休日出勤でもしてとにかく頑張るって人もいれば、
家族や自分の健康を思って収入は落ちるかもしれないけどのんびり働きたいって人もいるわけです。
フルタイムで働いている人が誰しもバランスよくやっていきたいと思っていない
ちょっと話はズレますが、女性の社会進出についても大学出て企業に就職してバリバリやりたい女性もいれば
結婚してそれなりにパートとかで働いたり、主婦をしたりしながら子供を育てていきたい
と思ってる女性だっている。

男だって仕事人間ばかりじゃない
マイペースで生きる人を認められる様に
人材を再配置出来れば一番いいんですが、
そんな事は事実上不可能なわけです。

だから、働き方を国が決めるよりも
求人広告にウチはバリビリやりたい人向け。
休日出勤や時間外もありますが、ちゃんと対価は払います。

とか、

給料安めだけど有給取りやすいし残業もほとんどないです。

とか、

書いたらいいと思うんです。

そもそもその会社で欲しい人はそう言うキャラクターなんですし。
それを聞こえの良いことばかり言って実態と乖離があれば人は逃げていきますから。

あ、残業代払わないのは論外です。
残業前提でしか仕事が回らないならそれは破綻しているのと同義ですから。


なもんで、働き方改革より求人改革すれば良いと思ってるんですが如何なもんでしょうか?