「モンキートレーナーたまこ」 その37 感情を抑えてしまった人が怒りを出す安全な方法とは | フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

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さて、今日の「モンキートレーナーたまこ」の解説は、こちらです。

三十六、感情に蓋をするのはやみょうやあ
を題材にお送りします。

 

著者の松岡千賀子先生の解説動画はこちらです。

 

怒りを溜めている人は、

 

自分では、怒りを持っていないフリをしていて、

落ち着いたような話し方をしているつもりだったりしますよね。

 

でも、実は、周りから見ると、まるでハリネズミのように

とげとげしい、

 

ということがあります。

 

そういう人には、こちらもあまり近づけないですよね。

 

でも、本人はそれがわからないんです。

 

結構、能力の高い人で、こういう人が多いんですよ。

 

世の中の人がバカに見える。

 

世の中の人が、みんなマナーが悪い人に見える。

 

…という感じです。

 

すると、自分自身も、人に馬鹿にされているような、

 

正しく評価されていないような認識になります。

 

 

 

ですから、いつものように、逆に考えましょう。

 

自分は正しく評価されていないと感じて、

 

世の中に不満がある人は、

 

もしかすると、このタイプかもしれない、

 

ということです。

 

このタイプは、親を見下しているのですが、

 

口では、

 

「いえ、親とは別に問題ありません」

 

というので、注意です(;^_^A

 

 

 

もし、あなたが、世の中に不満を持っているのに、

 

自分の中の怒りをみつけられないならば、

 

一度、怒りをわざと出してみるといいですよ。

 

座布団を膝において、それをげんこつで叩きながら、

 

30分くらい

 

「いい加減にしてよ! よくも…、いつも…」

 

などと言います。

 

せっせと、座布団をたたきながらやるのがコツ。

 

 

3日続けてみると、そのうちに、悔し涙が出てくるでしょう。

 

すると、やっと、感情が開いてきた、ということですね。

 

 

なぜ感情が出せないかというと、

 

結局、親を信用していないので、感情を抑えて、つっぱってきたんですね。

 

だから、「親とは問題がない」というのは嘘で、

 

実は、「親のことなんか、もう考えたくない」が本音です。

 

 

もし、こんなところがある人は、

 

ぜひ、フラクタル心理カウンセラーのところに行ってみてくださいね。

 

その前に、松岡先生の動画内に、チェックポイントがいくつかありますので、

 

やってみてから行くといいですよ。

 

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