「モンキートレーナーたまこ」 その36 一番よく働いているように見える人がもともと〇〇… | フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

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TAWプレスWeb版、新しい記事がいくつか

更新されています。ぜひご覧ください。

 

この世界の仕組みが知りたいかたは、こちらをどうぞ。
10/21発刊の、私の新刊です。

TAWフラクタル現象学について書かれています。
過去が変わる、他人が変わるのは、
ちゃんとそこにシステムがあるから!

さて、今日の「モンキートレーナーたまこ」の解説は、こちらです。

三十五、地上ではアクアラングはいらんけえな
を題材にお送りします。

 

これは、私の大好きなイラストですね。

 

一見、アクアラングを背負って生きている人は、

 

とても苦労しているようで、

 

まさか、怠慢な人、とは思えませんよね。

 

ところが、これは怠慢から来ているんです。滝汗

 

 

このように、怠慢な人が最後に行きつくところが、

 

一番、怠慢に見えない状態。

 

これを「究極の回避」とフラクタル心理学では呼んでいます。

 

 

 

こういう仕組みを知らない人は、

 

見かけだけ見て、

 

この人は怠慢ではない

とか、

 

この人は傲慢ではない、

 

などと判断してしまいます。

 

 

 

外見だけでは、そうなることになったスタートの思いはわからないんですよ。

 

 

 

スタートの思いは、

 

「自分は動きたくない」だったのですが、

 

いつの間にか、誰よりも苦労して、働いて生きている。

 

辞めたいですよね。

 

 

 

ず~と昔のことですが、

 

私は、電車の中で、すごいものをみて、

 

人生とはなんと大変なものなのだ…と

 

ショックを受けたことがあります。

 

 

 

それは、小さなおばあさんが、

 

30歳くらいの知的障害のある娘をおんぶしている姿。

 

身体障碍もあるのでしょう。

 

明らかに娘のほうが大きいのです。

 

そうして、電車を降りていくところでした。

 

 

 

私もまだ、30歳前後の頃でしたから、

 

「思考が現実化する」のカケラも知らなかったとき。

 

 

どうしてこんなつらい人生を生きなければいけないんだろう…。ショボーン

 

と考えましたね。

 

 

 

結局、その後37歳にして、本格的に、人生の仕組みを探求し始め、

 

今にいたっています。

 

 

 

ただ、「かわいそう…」と見ているだけでなく、

 

原因をちゃんと知ると、

 

そういう人が少なくなるように、

 

あなたのできることがありますよ。

 

 

ぜひ、あなたも原因を勉強してくださいね。

 

 

知りたい方は、ぜひフラクタル心理学を学んでくださいね。

 

 

簡単に知りたい方は、

 

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その前に、松岡千賀子先生の動画でおすすめのワーク、やってみてくださいね。

 

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