人生を変えた体験記、アップロードしました。
TAWプレスWeb版、新しい記事がいくつか
更新されています。ぜひご覧ください。
この世界の仕組みが知りたいかたは、こちらをどうぞ。
10/21発刊の、私の新刊です。
TAWフラクタル現象学について書かれています。
過去が変わる、他人が変わるのは、
ちゃんとそこにシステムがあるから!
さて、今日の「モンキートレーナーたまこ」の解説は、こちらです。
三十五、地上ではアクアラングはいらんけえな
を題材にお送りします。
これは、私の大好きなイラストですね。
一見、アクアラングを背負って生きている人は、
とても苦労しているようで、
まさか、怠慢な人、とは思えませんよね。
ところが、これは怠慢から来ているんです。
このように、怠慢な人が最後に行きつくところが、
一番、怠慢に見えない状態。
これを「究極の回避」とフラクタル心理学では呼んでいます。
こういう仕組みを知らない人は、
見かけだけ見て、
この人は怠慢ではない
とか、
この人は傲慢ではない、
などと判断してしまいます。
外見だけでは、そうなることになったスタートの思いはわからないんですよ。
スタートの思いは、
「自分は動きたくない」だったのですが、
いつの間にか、誰よりも苦労して、働いて生きている。
辞めたいですよね。
ず~と昔のことですが、
私は、電車の中で、すごいものをみて、
人生とはなんと大変なものなのだ…と
ショックを受けたことがあります。
それは、小さなおばあさんが、
30歳くらいの知的障害のある娘をおんぶしている姿。
身体障碍もあるのでしょう。
明らかに娘のほうが大きいのです。
そうして、電車を降りていくところでした。
私もまだ、30歳前後の頃でしたから、
「思考が現実化する」のカケラも知らなかったとき。
どうしてこんなつらい人生を生きなければいけないんだろう…。
と考えましたね。
結局、その後37歳にして、本格的に、人生の仕組みを探求し始め、
今にいたっています。
ただ、「かわいそう…」と見ているだけでなく、
原因をちゃんと知ると、
そういう人が少なくなるように、
あなたのできることがありますよ。
ぜひ、あなたも原因を勉強してくださいね。
知りたい方は、ぜひフラクタル心理学を学んでくださいね。
簡単に知りたい方は、
フラクタル心理カウンセラーへご相談ください。
その前に、松岡千賀子先生の動画でおすすめのワーク、やってみてくださいね。
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