フラクタル心理学のポイントを
「自分革命」で学びませんか?
無料オンライン講座、「自分革命」をお楽しみください。
[心理学オンライン講座]心理学を「自分革命」で学ぶ!
この世界の仕組みが知りたいかたは、こちらをどうぞ。
10/21発刊の、私の新刊です。
TAWフラクタル現象学について書かれています。
過去が変わる、他人が変わるのは、
ちゃんとそこにシステムがあるから!
さて、今日の「モンキートレーナーたまこ」の解説は、こちらです。
三十六、感情に蓋をするのはやみょうやあ
を題材にお送りします。
著者の松岡千賀子先生の解説動画はこちらです。
怒りを溜めている人は、
自分では、怒りを持っていないフリをしていて、
落ち着いたような話し方をしているつもりだったりしますよね。
でも、実は、周りから見ると、まるでハリネズミのように
とげとげしい、
ということがあります。
そういう人には、こちらもあまり近づけないですよね。
でも、本人はそれがわからないんです。
結構、能力の高い人で、こういう人が多いんですよ。
世の中の人がバカに見える。
世の中の人が、みんなマナーが悪い人に見える。
…という感じです。
すると、自分自身も、人に馬鹿にされているような、
正しく評価されていないような認識になります。
ですから、いつものように、逆に考えましょう。
自分は正しく評価されていないと感じて、
世の中に不満がある人は、
もしかすると、このタイプかもしれない、
ということです。
このタイプは、親を見下しているのですが、
口では、
「いえ、親とは別に問題ありません」
というので、注意です(;^_^A
もし、あなたが、世の中に不満を持っているのに、
自分の中の怒りをみつけられないならば、
一度、怒りをわざと出してみるといいですよ。
座布団を膝において、それをげんこつで叩きながら、
30分くらい
「いい加減にしてよ! よくも…、いつも…」
などと言います。
せっせと、座布団をたたきながらやるのがコツ。
3日続けてみると、そのうちに、悔し涙が出てくるでしょう。
すると、やっと、感情が開いてきた、ということですね。
なぜ感情が出せないかというと、
結局、親を信用していないので、感情を抑えて、つっぱってきたんですね。
だから、「親とは問題がない」というのは嘘で、
実は、「親のことなんか、もう考えたくない」が本音です。
もし、こんなところがある人は、
ぜひ、フラクタル心理カウンセラーのところに行ってみてくださいね。
その前に、松岡先生の動画内に、チェックポイントがいくつかありますので、
やってみてから行くといいですよ。
電話相談はこちら。
フラクタル心理学講師たちのセミナー情報はこちら。
フラクタル心理学を知りたい!というかたにお勧めの本はこちら。
本日のお勧めの誘導瞑想シリーズの動画はこちら。