「モンキートレーナーたまこ」 その20 迷う人の頭の中には〇〇がいる! | フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

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「モンキートレーナーたまこ」、9/15に発売しました。

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さて、きょうは 「モンキートレーナーたまこ」の中から

十九、 迷うんは怠慢サルのせいじゃ

を題材にお届けします。

松岡千賀子先生の解説動画はこちら。

 

 

 

 

ここでは、迷いが多い人は、脳内サルが多い、

 

…ということがテーマですね。

 

迷うって、どんな感じだと思いますか?

 

あなたの脳内に、玉入れゲームがあると思ってください。

 

2つのカゴがあるんです。

 

一つは、「やる」

 

もう一つは、「やらない」。

 

…という玉を入れるカゴです。

 

迷っているのは、なにもしていないようで、

 

実は、このカゴに、玉入れをしているようなもの。

 

 

迷いとは、

 

「やる」に1個入れては、

 

つぎには、

 

「やっぱりやらない」

 

に1個入れる…というようなかんじです。

 

 

 

で、今、玉を100個投げて、

 

「やる」に玉が60個、

 

「やらない」に玉が40個入ったとします。

 

すると、どうなると思いますか?

 

 

 

「やる」があなたの現実となるには、100個の玉が溜まらないといけない、

 

としたら、

 

あと何個入れればいいでしょう?

 

 

1.40個

 

2.80個

 

3.100個

 

 

 

 

 

 

 

答えは、2の80個です。

 

自分の中では、相反するものはプラスマイナスされるので、

 

100個の玉を投げたはずなのに、

 

 

60-40=20個しか「やる」に溜まっていないことになります。

 

結局、「やる」が現実化するまでに、

 

なんと、

 

180個の玉を投げないといけない…

 

ということになりますね。

 

 

 

しかも、悔しいことに、

 

周りに見えるのは、プラスマイナスされないうえに、

 

100個を溜める必要がないので、

 

自分が投げた60個の「やる」の玉が、

 

他人として現実化して見えるんです。ゲロー

 

悔しいですね~。

 

(このへんの仕組みが知りたい方は、

TAWフラクタル現象学を学んでくださいね)

 

 

ということで、迷うというのは、こんなに損!

 

とわかりましたか?

 

 

 

迷うときには、迷う自分を滅ぼすこと。

 

これが近道ですね。

 

 

迷っているかたは、サルを退治しましょう。

 

フラクタル心理カウンセラーにご相談くださいね。

 

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