「モンキートレーナーたまこ」、9/15に発売しました。
フラクタル心理学講師、松岡千賀子先生著です!
爆笑しながら、フラクタル心理学が学べます!
電子書籍ですので、こちらでお求めください。
定価550円、Kindle Unlimitedに入会のかたは、無料です!
さて、きょうは 「モンキートレーナーたまこ」の中から
十九、 迷うんは怠慢サルのせいじゃ
を題材にお届けします。
松岡千賀子先生の解説動画はこちら。
ここでは、迷いが多い人は、脳内サルが多い、
…ということがテーマですね。
迷うって、どんな感じだと思いますか?
あなたの脳内に、玉入れゲームがあると思ってください。
2つのカゴがあるんです。
一つは、「やる」。
もう一つは、「やらない」。
…という玉を入れるカゴです。
迷っているのは、なにもしていないようで、
実は、このカゴに、玉入れをしているようなもの。
迷いとは、
「やる」に1個入れては、
つぎには、
「やっぱりやらない」
に1個入れる…というようなかんじです。
で、今、玉を100個投げて、
「やる」に玉が60個、
「やらない」に玉が40個入ったとします。
すると、どうなると思いますか?
問
「やる」があなたの現実となるには、100個の玉が溜まらないといけない、
としたら、
あと何個入れればいいでしょう?
1.40個
2.80個
3.100個
答えは、2の80個です。
自分の中では、相反するものはプラスマイナスされるので、
100個の玉を投げたはずなのに、
60-40=20個しか「やる」に溜まっていないことになります。
結局、「やる」が現実化するまでに、
なんと、
180個の玉を投げないといけない…
ということになりますね。
しかも、悔しいことに、
周りに見えるのは、プラスマイナスされないうえに、
100個を溜める必要がないので、
自分が投げた60個の「やる」の玉が、
他人として現実化して見えるんです。
悔しいですね~。
(このへんの仕組みが知りたい方は、
TAWフラクタル現象学を学んでくださいね)
ということで、迷うというのは、こんなに損!
とわかりましたか?
迷うときには、迷う自分を滅ぼすこと。
これが近道ですね。
迷っているかたは、サルを退治しましょう。
フラクタル心理カウンセラーにご相談くださいね。
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